【教えて!】旧帝大の院試・編入、汎用的な解答用紙が配られて困る
旧帝大の院試や編入を受けて地味に困ったことがあるのですが、解答用紙がその試験問題に合わせたものではなく、大学の入学試験用の汎用的な解答用紙が配布されることが多いのです。
B4版ぐらいのサイズで、受験番号、氏名、罫線だけの解答用紙です。だいたい1枚表面を全部埋めると900字程度になりそうな感じです。そして、裏面にも解答欄が続きます。
院試ともなると「念の為解答用紙を3枚配りますが自由に使用してください」などと言われます。試験時間180分で大問が3つとして一体何字書くことが想定されるのか、皆目見当がつきません。
私のイメージではこの種の試験の場合、試験時間×10字から13字が標準だと思っています。コンパクトにまとめるのであれば600字×3問で1800字かなと考え、もう少し多くて2000字強ぐらいが平均的な線かなと推定します。実際の私は2200字ぐらいで書きました。下書きも入れたら、書いた文字数は優に3500字を超えました。別途英語の試験もあったので、1日で6000字ぐらい手書きさせられ、腕がぶっ壊れそうでしたけどね。大した受験者数ではないし、パソコン室で受験させてほしいものです。
90分で配布用紙が1枚であればそこまで差がつかないでしょうが、180分ともなれば物凄く量を書く人であれば2400字を超えるでしょうし、淡白な人は1600字ぐらいで収める人もいるでしょう。字数の決まりも問題文に記載されていないですし、一体どのぐらいが「正解」なのか、目安のようなものを持っている人がいましたら教えてください。