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なぜ、D2Cブランドの構築は注目されているのか?

この度、「完全守秘義務制のシークレットFacebookグループ」
を立ち上げることにしました。
 
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参加ご希望の方は、
こちらのFacebookグループにお入りください(無料)

※「グループに参加する」ボタンを押します
※先着15名のみ
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このFacebookグループの目的は、
「物販」
「通販」
「オンラインショップ」
「ダイレクトマーケティング」

を実践する中で生まれている
「悩み、疑問、課題」に対して

私が「ライブ配信」で
「個別のお悩みに回答させていただく」という

無料コンサルティングが受けられるグループです。
 
また、お悩みの回答を差し上げるだけではなく、   
・物販と通販の違い
・通販マーケティングのススメ
・企画アイデアの目の付け所 
などについて、

商業出版が決まっており、

「そのコンテンツの一部も公開」致しますので
楽しみにしておいてください。

本題へ

ECとは、直訳すると電子商取引のことです。
つまりは、インターネットを介して
商品やサービスを提供することを言います。

ECが販売する対象は個人だけでなく、
企業を対象とするものもあります。

D2C (Direct to Consumer)は
直接的な販売という意味であり
販売にはECも含まれます。

現行のビジネスモデルに見られる傾向は
ECとD2Cの大きな違いは
顧客に提供する価値であると言えます。

ECでは、主に顧客に対して
商品の機能的な価値を提供しています。

顧客もそれを求めています。

一方、D2Cでは商品販売を通じて
独自の世界観や情緒的価値が
提供されることが多いです。

ファンとなる顧客も販売者が提供する
世界観や情緒的価値を求めている
傾向が見られます。

つまり、D2Cはお客様自身が体験を通して
ブランドが伝えたいメッセージを受け取れる
からです。

その双方向を達成するために
コミュニケーションの重要性があります。

D2Cでは、このような独自の価値観を
提供するために、ECだけでなく
他のチャネルも積極的に活用します。

商品自体が有する機能的価値以上の
付加価値を提供する点が、
ECとD2Cの大きな違いと言えるでしょう。

では、D2Cの特徴を見てみましょう。

D2CとB2Cは、両者とも
企業が個人に対してビジネスを
行うという点では共通しています。

しかし、ビジネスモデルという
観点で見てみると、
両者は全く異なる特徴・性質を持ちます。

ビジネスモデルとしての
D2C特有の特徴・性質について解説します。

D2Cがどのようなビジネスモデル
であるか理解を深めるために、
参考にしてみて下さい。

従来のB2Cビジネスでは、
小売店を経由して商品を販売しているので

顧客はブランドの価値観やメッセージが
見えにくく傾向にありました。

ブランド側も顧客像や購入状況
の把握が難しい状況となりがちです。

D2Cにおいては、生産から販売までを
ブランドがワンストップで行うため、
顧客とのやり取りも直接行われることが特徴です。

ブランドと企業との間にダイレクトな
接点ができるため、双方向での直接的な
メッセージやコミュニケーションを行なうことができます。

ここで言うメッセージやコミュニケーションは、
単に購入したお客様だけではありません。

ファンコミュニティを通して、一緒にお客様と
双方向にやり取りができる関係を指す点において
単なるCRMでないのです。

このようなD2Cならではの
ブランドと顧客の関係性は、
顧客体験・顧客満足度の向上に繋げやすいです。

そのため熱心な固定客やファンの獲得が期待できます。

D2Cにおいても同様にLTVは重要度が高い指標です。
一般的なB2C-EC以上に
LTVを追求することが重要視されます。

なぜなら、D2Cにおいては、
独自コンセプトを打ち出して
ファンを増やすことが成功の鍵となるためです。

D2Cの推進にあたっては、
LTVを追求することを前提に

販売戦略・マーケティング戦略を
組み立てることが重要なポイントとなります。

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