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ニッチメーカーのためのネット通販とは!

ネット通販サイトのスタートアップは人員が
1名~2名ですが、それ以上の規模のネット通販
の場合は、更に1名の要員がいます。

売上1億円に対して約1名の担当者が
いるイメージです。

その売上に対する1名の要員を
避けるためには、システム構築やASPが必須に
なります。

しなしながら、ASPをカスタマイズする
ことはあまりお勧めできません。

理由は、そのASPを退会や変更する
ことができないからです。

ネット通販に関わる運用軽減を図るためには
ある程度のシステムが必須です。

システムに助けられていることが
肌で感じることができれば更にビジネスが
加速します。

ネット通販の運営は集客など売上をあげる
通販のマーケティング施策と、
受注をさばくシステムの両軸がなければ売上が
あがりません。

システムが重要なんですが、忘れがちなことは、
顧客とのコミュニケーションを深めることです。

・ロイヤルユーザーを増やすことが命題
・主力ブランドをメインに育てることが命題

このブランドのコアなファンづくりと
エンゲージメントの強化するネット通販が
ニッチメーカーになります。

単なる物売りからの脱却にシフトする
ことを目標に頑張ってください。

その目標に必要なことを
お伝えしておきます。

その半分は違う着眼点を持っています。
それは、

・顧客とのコミュニケーション
・サービス向上
です。

裏目的として粛々と
利益アップを目指している企業が
伸びています。

その技としてテクニックは、
自社と顧客との接点を増やすこと

企業や商品のブランディングを徹底する
ことです。


売上拡大だけではなく
裏目的を明確にもっていることが重要です。

ネット通販が軌道に乗りかけて最初に
多くのクライアント様からもらう質問が
こんな質問なります。

紹介しますね!

・価格戦略がとれずに、ディスカウントになってしまう。
・他の流通とネット通販の直販とのカニ張り
・お試し商品が転売業者によってカモられる
・不在や受け取り拒否によるコスト増になっている

物売りからニッチメーカーとしてのネット通販に
変身すると、こんな問題が発生します。

それは、メーカーの場合は、
定価販売(参考小売価格)になります。

しかも、ネット通販で売るためにプロモーションを
かけようとすると、卸先からはクレームになります。

そんなジレンマにはまった時に
やるべきポイントも紹介していきます。

自社メディア活用するポイント
・商品サイトからEコマースへの導線を強化する

広告に注力するポイント
・リスティング広告による集客を強化する
・facebook広告を出稿する
・ギフト時期などプロモーション時に広告する

SEO(自然検索)に注力するポイント
・オウンドメディアでSEOのキーワードからのコンテンツ化する

CRMに注力するポイント
・顧客向けにメルマガを配信
・育成のためのステップメール
・MAツールの導入でメールマーケティング

SNSに注力するポイント
・自社のSNSアカウントからの送客
・LINE公式アカウントからの送客
・ファンクラブからの価値体験を作る

メーカーとモノ売りの中間の美味しいポジションを
獲得してみてください。

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