見出し画像

通販会社のコールセンターの業務は、単なる応対やアップセルではない!

通販会社のコールセンターの代行業務には、
こんな経営者のお悩みを可決したいケースがあります。

・休眠顧客を活性化させたい。
・定期の継続率を上げたい。
・新規獲得に苦戦している。
・お客様の声を聞きたい。

その課題を解決しているある企業様と打ち合わせを
いたしました。

こんなうれしいお言葉も
頂いたので少し共有をいたします。

こちらこそ、貴重なお時間を誠にありがとうございました。
課題解決に向けた重要な一手を把握できました。
引き続きよろしくお願いいたします。


「通販専門」という共通のキーワードを生かし、
強みを融合して、社会意義の高い新らたな
プロジェクトを見出せればと思っております。

貴社がお考えのプロジェクト等において、
微力ながら弊社がお役に立てそうな
場面がございましたら、
ぜひお声をおかけください。

通販ビジネスを支えるコールセンターの
運営ノウハウはマニアックな分野ですが、
非常にたくさんあります。

ネット通販が主体の会社さんは、アップセルとクロスセルを
アオウトバウンドで1件●●円でやってくれたらOKと
いうようにアウトバウンドを軽視(?)している
企業もありますが、物流のトラックのドライバーさんや
アウトバウンドのオペレーターの対応によって
大きくその会社の印象が変わります。

健康食品や化粧品の特化している
コールセンターさんもあります。
また、食品の対応まで可能なコールセンターさんも
あります。

通販ビジネスにおける重要KPIはLTVです。
よって、CPO<LTVの
関係値が成立していたら投資はOK
ということになります。

私の考えでは、LTV最大化のために
コールセンターを重要なコンタクト先として
位置付けをしている企業様は、世界観や
品格があるケースが多いです。(あくまでも私見です)
理由は、トークスクリプトのたたき台の時点で
効率重視型か品質重視型かに分かれるからです。

よって、外部に委託する先も
コンタクトセンターとして位置つけるか否か?

アップセル/クロセルのセールスの一環として
位置づけるか否か?

大きく分類するとこの2つの方向性に分かれます。

トークスクリプトが品質重視型
パターンの中には、リピート通販系も多いです。

理由は、リピート通販が常に気にしている
KPIについての意識が高いからです。

コールセンターのKPIとしては
応答率・受注率・定期率などがあります。

コールセンターの運営方針を的確に伝えることで
自社にもノウハウが入ってきます。

現場レベルでの改善活動も積極的に口だしすることで数値も
改善していきます。

昔ながらのハガキや電話による
コンタクトが高い通販ビジネスの場合は、
社内にシフトしている企業も多いですが、
外注費とし外だしをしている企業は、
目的を明確にしていきましょう。

重要な判断基準としてコールセンターとしての箱の大きさ
だけではなく、オペレーターやSV(スーパーバイザー)
の人の教育が基準を満たしているか否かは大きな
指標になります。
・感謝
・共感&寄り添い
・安心感
・的確

数値では判断できない基準が結果、LTVを
上げることになります。

よって、お客様の「お役に立ちたい」「喜んでいただきたい」
という気持ちを持って事前期待を超える対応や
現場に権限を委譲できると通販ビジネスとしてのコールセンター
の立ち位置も「効率化」を超えて「おもてなし」
になるかと思います。


インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos