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売れるマーケティングの全体設計はここがポイント!

マーケティングの設計が苦手なあなたに
最高のテクニックを授けます。

それは、顧客目線で帰納的に考える
ことです!

「????」
になりますよね。

特に、機能的なんて
普段の会話では使いませんので!

帰納的とは、さまざまな事実や事例から
導き出される傾向を一般論に
まとめあげて結論に
つなげる論理的推論方法を指します。

モノを売るためのシナリオは、実は
ネットでもリアルでも全く同じなんです。

例えば、ネット通販でハチミツの効能に
ついて説明していたとします。

また、あなたの周りのお友達も
毎朝ハチミツを摂取していて
風邪をひかずに体調が良いとします。

他にも、定期購読している通販の中で
ハチミツが体に良いと紹介されています。

こうなると、ハチミツは体調の
改善に効果がありそうだ、
という考え方の例の場合、
・ネット通販での説明
・お友達の体験談
・通販の定期購入

といった事象を総合して
「ハチミツが体に良い」
という結論を導き出しています。

こんなのが帰納的となります。

ビビットセンサーがないと
スルーされるんですが。

通販だけでなく、
どんなビジネスでも
マーケティングにおいて「知ってもらうこと(認知)」
は最初にして最大の課題です。

ただし「知らしめること」
そのものが目的ではありません。

店舗に来ていただき、
そして商品を買っていただくことが

目的である以上、
知ってもらうことはその最初にすぎません。

ポイントは、届けたい相手目線で考える
です。

具体的にイメージして、逆算して
帰納的に考えることです。

この考えることを難しくした
ワードが、メディアプランニング
やコミュニケーションデザイン
になります。

そこで本日のひと言はこれです。

ソーシャルメディアありき、
ツイッターありきで考えるのではなく、
届けたい相手目線で考える、です。

大事なのはどこに行けば
対話ができるのかを考え抜くことです。

その観点では実店舗を出すことも、
イベントを開催することも
ネット通販で販売するのも同じです。

手段を選ぶのは最後。

特定のサービスやプラットフォームを
使うことを前提にした「○○マーケティング」
が流行っています。
デジタルマーケティング
私が提唱している
デジアナマーケティング
もそうです。 笑

ツールありきのマーケティングを
語ることは無意味なんです。

コミュニケーションはあくまでも手段であって、
目的ではないはずです。

問題解決がビジネスである以上、
コミュニケーションが
目的になることはないのです。

日本中のすべての人と深い
コミュニケーションを実現したいと言うのは簡単です。

知ってもらう人が具体的にイメージできて、
そこに伝わる手段(カード)を選ぶのが、
もっとも成功率が高いやり方です。

マーケティングにおいて認知は重要ですし、
お金もかかります。

だからこそ必然性を高めるために、
顧客目線で帰納的に考えなければ
ならないということが
わかっていただけたかと思います。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos