商品と自社の強みを分解して顧客の悩みを解決する方法とは？

スピードを上げて完成度60％で進めることです。
本日もセミナーが終日あり、その中で戦略会議として
アイデアを出し合いました。

その結果、中核商品と自社の強み・弱みを分解して
言語化を徹底的にしました。

その結果、顧客悩みを解決する商品を販売する
ことが可能になります。

しかも、売り上げに直結するだけではなく、
関係するステークホルダーに対して
助け合いの両方にフォーカスすることもできます。

そのためには、商品と会社の強みを分解して
〇×〇のように最低でも１００個書き出して
みてください。

※自社のスタッフのスキルを分解して考える
※ブレインダイプ的な方法で大丈夫です。

そのうえで、〇とかけて〇と説く、
「その心は？」というように
自身で突っ込みを入れてみてください。

その出てきたキーワードに
さらに１２個の魔法の問い（１２のマトリクス）

で突っ込みを入れることで、
キーワードが浮かびあがってきます。

まずは、こんなワークをすることで
自社の強みが言葉化できます。

次に、お客様視点のワークですが、
これは、こんな公式を3つの
問いについて答えてみてください。

具体的にはロイヤルカスタマーさんに
しっかりヒアリングする

座談会をしてホンネを聴き出すことが重要です。

【公式】
◯◯という幸せをもたらす、きっかけとなった◯◯とは？

【誰が】
〇という問題を抱えていた▲が
→
（例）
コロナの影響でスタッフが濃厚接触をして
自宅待機になり戦力ダウンを抱えていた
３代目の農業をしている経営者のM社長が

【何をきっかけに】
※したことをきっかけに
→
（例）
お客様宛に手紙を書いて同梱したことがきっかけに

【どうなった？】
×することになった！
→
（例）
先が見えない不安を抱えているスタッフにも
共有することができ、幸せな気持ちを分かち合える
ようになった。

この３つの質問に答えると

ゼロイチでビジネスを成功（成幸）させて更に
仲間も幸せをもたらす、きっかけとなる活動は何か？
このような公式に当てはめていくとテーマが見えてきます。

こんな実践的なワークをすると
顧客の悩みを解決するフローとして
今後の新商品販売に役立つと感じました！
という声も生まれてきます。

ポイントは、１名の120%HAPPYにする
というストーリー1名でよいことです。

先が見えず、勤務時間も短縮されている中、
優先順位を考えて行動したいと思いました。

・緊急性が高い案件は・・・
・重要性が高い案件は・・・

こんな案件整理を2週間に1回でよいので
OKR（Objectives and Key Results）
目標と主要な結果、（目標達成）で実践してみてください。

今までの外出自粛をチャンスに変える技術
としては、D2Cやネット通販を実践していると
たくさんのことができます。