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D2Cブランドや通販ビジネスの構成について【価値提供の作り方】

海外で主流になっているD2Cブランドですが、
そのダイレクト通販のマーケティングは、
自社の価値観を商品やサービスに投影して
世界観を創り出し市場に価値提供しています。

レッドオーシャン市場から脱却することも可能で
既存の商品ジャンルを超えて新しい市場の創出も可能に
なります。

いままでのネット通販では、
商品ジャンルを売れている市場から探していましたが、
そもそもDXやテックとの組み合わせで新しい価値を提案しています。

個々の商品には、「機能」というスペックが存在します。
大手通販は、このスペックで勝負ができます。
今のD2Cブランドは、大手でなくても可能です。

とはいえ、1社で完結というよりも複数で対応しています。
なぜなら、小さな会社は1社では勝負はできません。(資金が足りない)

よって、そのスペックから生まれてくる
ターゲット層の価値観フィルターを通してのメリット。

更にその顧客のメリットからの
その先にあるベネフィットをストーリーの力を
使って投影させていきます。

このベネフィットとは、商品の「効果・効能」ではないのです。

商品を使うことで、将来に対するイメージがわかります。

そのイメージができるように具現化させることで、
商品コンセプトが、使うだろう見込み客も
現実のものだと意識に刷り込ませることが可能です。

その結果、共感を生み出すブランド化にしていくのです。
通販コンサルが明かす簡単に見直すことができる
2週間ワークの概要です。

【 1日目】売れるD2Cブランドの全体設計図を理解する
【 2日目】売れるD2Cブランドに重要なUVPを作成する
【 3日目】価値提供のUVPを作る
【 4日目】マンダラート右脳発想法でアイディアを生み出す
【 5日目】SDGsからのビジョンに通じるUVPを構文化する
【 6日目】「誰が言うのか?」の4段構成のストーリーを作成する
【 7日目】「何を言うのか?」を構築する
【 8日目】「ギフト」と「世界観」を構築する
【 9日目】儲かる商品(バックエンド)を構築する
【10日目】取り扱う商品ジャンルを選定する
【11日目】売れる通販フォーマットを完成する
【12日目】テスト販売(ドライテスト)を行う
【13日目】売れるD2Cブランドの作り方
【14日目】商品を売るのではなく、アップセル視点の
アフターフォロー戦略を構築する

UVPは、ブランドと見込み客を
あなたのストーリーの力で強固に繋げることを目的にしています。
だからこそ、ブランドの卵であり、独自の提供価値になるのです。

 
 

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos