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【オンラインを活用した】商品企画の進めるための6つの手順とは?

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本題へ

商品企画の進め方には型があります。
大きくは6つに分解できます。
1.
ターゲットを決めてニーズを明確に
2.
企画の要は商品コンセプト
3.
コンセプトに合わせた価値を伝えるデザイン
4.
販促計画を立てる
5.
販促プロモーションの5つのツール
6.
プロモーション後の効果検討

今回は、1つ目の中でも重要なことをお伝えします。

大手でも中小でも関係なく、商品ありきでスタートさせると
失敗する確度があがります。

商品開発をしたものの、開発費用を回収し、
それを上回る利益を上げなければ
ビジネスとして成功とはいえません。

通販ビジネスに限ったことではありません。
どれだけ作って、どれだけ売るか、は
商品開発の基本です。

例えば、後に将来大きな評価を得る大発明でも、
その時点でニーズがなければ、
ビジネスとしては失敗なのです。

ここが学問の研究とは大きくことなります。

商品は老若男女、相手を問わずに
売れるものもあります。

しかしながら、多くの場合は
主な買い手=ターゲットと
想定される対象があります。

新商品を企画する前には
誰に売るのか?という商品の
ターゲットを定める必要があります。

例えば、化粧品会社であれば、
普段の主なターゲットは女性です。

しかし、コロナ禍においては、男性の化粧品市場が一気に
活性化しました。

オンラインのZOOMで多くの営業的な商談が増加したのが
背景でした。

市場調査から、新商品を企画して、
男性に新たなターゲットを
開拓する方針が決まったとします。

方針が決まったら、さらに詳しく
ヒアリングをして男性の営業をしている方の
悩みをヒアリングして声を集めたりすることが最初の
第一歩です。

独自にアンケートを取ったりするのも
その方法の一つです。

問題を明確にします。

例えば、男性はひげ剃りに関する悩みでカメラ映りがきになる
目元のクマがきになるなどの悩みもあります。

このように具体的な悩みと悩みの深さを聞き出すことが
重要です。
具体的なヒアリングがわかれば、
チームで協議をしてください。

そして、具体的なターゲット1名を
言語化してみてください。
「ひげ剃り後の画面映りがきになる30才の製薬会社の男性営業マン」
と決定したとします。

次のステップは商品のコンセプトを決めること
になります。

これはとても大切な作業です。

コンセプトとは商品を
「一言で言うならどう凄いのか?」
です。

商品のコンセプトとは、
商品の在り方を決めるもの
商品を貫く価値観や世界観
です。

ひげ剃り後の画面映りできになる
肌荒れに悩む、30才の製薬会社の男性営業マン
向けの美容ローションが「製品」
になります。

ここで商品とはまだ言えません。
続きは明日です。

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