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通販コンサル事業における大切なポイントとお金を無駄にしない運用代行とは?

ネット通販やECは市場の伸び率も弱くなり、
競争も激しい時代に突入しました。

越境ECや機能性表示が凄いと言っても
大手上場企業のメーカーも参入しているので
全く中小が入る余地が少なくなっています。

しかも、小さなネット通販の会社は、
さらに人材不足で社員・パートをなかなか
確保できない会社も多いのが実態です。

よって、HP制作や受注など、
運営代行を任せたくなるのが
ありますが、その前に現状を把握する必要があります。

ネット通販は、作業をせざるを得ない
状況が沢山あります。

その中で運営代行のパートナー
にお願いする方法もありますが、

損益が超えて社内にノウハウを
ためるためにも、私の考えではあまり
丸投げ運用はお勧めしません。

今後の業績に影響するため非常に重要
な選択の一つです。

私が考える運用スタイルの初期は、
お客様が理想とする通販を通じた経営理念や
ビジョンの共有になります。

既存の社員数や割ける
運営体制を考慮して、
自社のノウハウをプログラム化する
ことをお勧めします。
そのノウハウで他のソリューションを
受けるのが一番良いと考えます。

そうすることで無理なく最大限の効果を
生むことができるため、
本気で通販の経営を考える、業績アップがしたい
などと言った問題にも向き合うことが可能になります。

通販コンサルティングの重要な役割は、
自社のサービスを提供することを
落としどころにするのではなく、
ネット通販やEC運営を含めて
自社内で構築することです。

そのために、業界で活躍している通販会社などから
情報を得て社内の監修体制を構築するイメージ
です。

単純に運用を代行するだけでなく、
業績を上げるために何を優先的に進めていくか
ここがポイントになります。

通販の経営は、単に業績アップのみでは測れない部分が沢山
あります。

作業が多い分、社員にこの作業をさせると
離陸タイミングに社員やスタッフが退社します。

理由は、面白くないからです。
よって、社内で何が必要な事案や優先順序を
理解することが重要です。

ここは、外部からの提案や代行ではありません。
自社の経営者が他ではマネできない
価値をスタッフや社員に見せてあげてください。

その上でお客様のLTV橋上の
プログラムを考えてみてください。

大切な考えは、自社の運営や自社システム
だけではなく、競合調査や競合の社内体制を
しっかり情報収集しながら自社のあるべき姿を
考えてみてください。

同業者と仲良く勉強会するのもその方法です。
また、異業種交流会で仲良くなるのも方法です。

私がサラリーマン時代の取り組みは、ここに
徹していました。

よって単なるEC会社だけではなく、
コンビニ業界・出版業界・キャスティング業界・決済代行業界
債権回収業界などと連携をしてきました。

そして、業績アップをしている
事例に基づいて自社に置き換えていきました。

よってお金を支払って作業代行することのみを
考えてはいけません!

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