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デジアナマーケティングで3つ要素に強みを!

お客様の問題を解決するヒントになる切り口は、
デジタルとアナログの融合といった
パラダイムシフトの合体です。

デジタルの波にあなたも乗り遅れないでください。

一般的には、マーケティングを進めるには、
まず広く市場に「認知」してもらうAttention
が必要です。

そこから、興味をもってもらい(Interest)、
欲しいと思うようになり(Desire)、
記憶して(Memory)最終的に購買行動に至ります。(Action)

つまりマーケティングファネルに
沿った顧客の心理的な施策の組み立てが必要になります。

そのマーケティングファネルに沿った
施策にこれから取り組む場合、

まずファネルのバックエンドのセールス
部分から改善する必要があるのですが、

ほとんど失敗するケースは、フロントエンドと
呼ばれる集客用の商品をいじくります。

見込み顧客が自社ブランドを「認知」し、
なおかつ「課題が顕在化」しているのであれば、

すぐファネルに進んで行ってくれるのですが、
実際には、本当の課題をわかっていません。

よって踏み込んだノウハウや情報提供が必要になります。

一方、ブランドを認知しているか否か
に関わらず、ニーズがまだ潜在化
しているようであれば、育てる育成
のほうが適しています。

まずは顕在ニーズを抱えている
顧客の取りこぼしがないように
『穴』となっている部分をきちんと締めることが大切です。

その上で次に、入り口である
ファネルを大きくして件数を増やすことになります。

そして最後に、入ってくる
リードの質を高めることになります。
この3つの順番を守って戦略を立てることが重要です。

まとめると、こうなります。

売上=集客×セールス×リピート(デジタルとアナログの融合)
売上=数量×単価×回数(どの業界にも当てはまる)
売上=CPA×F2値×LTV(通販的に定義すると)

いくら質を良くしても、
そもそも入ってくるリードの数が少なければ、
成約数の増加にはつながりません。

またファネルを大きくして件数を増やしても、
取りこぼしが多かったり、

質を担保できなかったりすれば、
やはり成約数につながる率は低くなるのです。

取りこぼしにつながる穴をふさいだ上で、
数と質を担保するという順番こそ
デジタルマーケティングの鉄則ということになります。

しかデジタルマーケティングに傾注しすぎても
ファン化はできません。

しっかりとお客様と一緒に寄り添いながら
コミュニケーションを重ねていくことが重要です。

最初に一歩は、座談会を開催してサービスや商品を
使ってもらった感想をしっかり聞くことから始めて
下さい。

ヒントになるキーワードが沢山見つかります。

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