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データベース構築がLTVを更に上げるとは?

米国DMA公認ファンダメンタルマーケター
の資格を取りました。

その中で、データベースマーケティングについては
セミナーなどでは地味なんであまり扱うことは
ないのですが、実hがLTVを上げるためには
とても重要です。

まさに期待できること
についてお伝えしていきます。

データベースマーケティングは
古くは江戸時代において富山の薬売りなどで
活用されていました。

顧客情報を記した掛場帳を用いて、
配置した薬や訪問履歴を管理していたのです。

昔からデータベースは、色んなビジネスシーンで
活用されていました。

具体的には、
・売上増加
・効率化
・顧客との関係強化
・コストの削減

と大きくは4つあります。

データベースマーケティングは、
自社の商品・サービスに1度でも
興味を抱いてくれた顧客をターゲットとします。

ポイントは、金額は、税抜きで金額を把握すること
をお勧めします。

また、過去に問い合わせがあった、
顧客の履歴データなどの定量、定性データも
保存して活用することが可能です。

あらゆる情報を活用することで、
顧客のニーズを的確に捉えて無駄なく
アプローチすることができます。

機会損失を回避するとともに
受注数の増加につながります。

データをもとにアプローチを行うため、
全く情報のない新規顧客の開拓を
よりもCPAは下がります。

データベースの顧客情報を管理することで、
人手で行うデータ管理の手間を削減してくれます。

すでに情報を持っている顧客を
ターゲットとするため、顧客の引き上げに対する
アプローチも無駄な時間やコストが削減できます。

さらに、データを蓄積すればするほど
データの精度が上がります。

より適切なアプローチができるので、
顧客と長期的に良い関係を築くことが可能です。

顧客との関係はブラックボックス的になっているケースが
多く属人的でした。

データベースマーケティングは、
当たり前ですが、データを一元管理することで、
社内の全員が同じ情報を共有できます。

ここが自動化の第一歩です。
情報を元に誰もが同じ
クオリティで顧客に接することができます。

そのクオリティが顧客との関係強化につながります。

データベースマーケティングの目的は
顧客の悩みを解決し、信頼関係を作ることです。

蓄積したデータベースの情報を
顧客の属性を抽出し、抽出した
情報を元に最適なタイミングで解決策や
ニーズに合った商品やサービスを提案すること
ができるのです。

その結果、顧客のリピート率の向上を
図ることができます。

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