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インターネットを活用して1万点売る、ヒット商品の作り方。

【マイブーム】

日曜日にも関わらず、
今日は会社で仕事です。

メインは、マイコースターに
マイグラスの権利を購入できる、
【サッポロ生ビール黒ラベル
THE BAR】をゲットするため
です。

軽くビールを飲んでいますが、
9月の初日なので、
下期に向けてをテーマを
考えたい思います。

さて、
このショップは「最もビールがおいしい
瞬間はその日の1杯目。」
というコンセプトです。

ご来店いただいたお
お客様がその日の1杯目を「完璧な生」
でスタートしていただくことへ
徹底的にこだわったビヤバーですね。

注ぎ方が異なる
3つの黒ラベルを体験する
ことができます。

私的には、ハイブリッドの注ぎ方が
好きです。

コストがかかっている注ぎ方は、
ファーストです。

今まで、サッポロビールとは
ほとんど私は、無縁だったため、
ブランドの洗脳は怖いと
感じています。

自宅では、スーパードライ。
サッカーの時は、KIRIN
会社帰りは、サッポロ。

たぶん、ポリシーがない
人になっている
自分が怖いです。💦

でも、特別感の
エクスペリエンスは
最高だと思います。

本題へ

インターネットを活用して自分の商品をヒット商品にするための5か条についてお話しをしたいと思います。

コトラーさん曰く、マーケティング4.0は、個人の発信の時代です。そのためには、集客するエンジンを最初に想定しておくことも重要です。

<ヒット商品の5か条>ですが、
ざっくりまとめると次の5つに必ず入ります。
(1)目玉商品
(2)集客商品
(3)ブルーオーシャン商品(隙間商品)
(4)ブランド商品
(5)口コミ商品(インスタ映え・映える)

目玉商品
とは、ニトリのCMのように、お値段以上であることが重要です。つまり、価格以上の価値で他社を圧倒するのが鉄則になります。

目玉商品とは、リアル店舗の集客を目的としたインパクト商品のことです。ネットの場合は、これをフロントエンド商品と呼んでいます。

目玉商品は、安売りを指すのではないということです。価格インパクトがある状態とは、「価値>価格」で他社を圧倒していることです。

集客商品
とは、購買頻度指数の高い、F値が高い商品を指します。数が出やすい商品というのは、実は業種によって全て決まっています。

そしてこれは、購買頻度指数という指標で算出することができるのです。
購買頻度指数(平均年間購入回数)=MS(マーケットサイズ)÷平均単価

購買頻度指数とは人はその商品を平均、年に何回買うかの指標です。
これを算出するためにMS(マーケットサイズ・国民一人当たりの年間消費支出金額)
を平均単価で割って算出します。

ブルーオーシャン商品(隙間商品)
とは、ニーズがあるのに市場にない空白を意図的に作るマーケット商品のことを指します。

実は、この隙間商品こそが、本当の意味での最大のヒット商品だといえます。

なぜなら、
1 ロングセラー
2 シェア独占
3 利益の最大化

を実現することが可能だからです。

これは、作る側の事情や業界の慣習にとらわれていては絶対にできません。お客さんの悩みや不満・不安を見つけることからスタートします。

どうしたらそれを解決する商品ができるか?という視点が必要です。
・女性が使っていた商品を男性に置き換えは可能か?
・赤ちゃんが使っているものを老人が使用することが可能か?

このような視点の置き換えが重要です。

1ターゲット客の明確化
2ターゲットの悩み
3その悩みを商品企画力で解決する方法

この3つを常に考えていなくては、アイデアは生まれてきません。
是非、お客様の心の声に耳を傾けることから始めていただきたいと思います。

ブランド商品
とは、固有名詞で検索されるブランディング済の商品とも言えます。

ECサイトでブランディングされた商品を持つことの意義は、固有名詞で検索されることができるということです。

固有名詞で検索されるための策の第一歩としては、覚えやすいネーミングです。
コンセプトを落としこんだその先は、ネーミングとなります。

口コミ商品(インスタ映え・映える)
とは、感情・感覚・感度に訴える感動して口コミを誘発する商品ということになります。

売れ続けるサイクルを作るためには、「口コミ」の力がとても大きいのです。

口コミを呼ぶ要素について考えている方は、意外と少ないものです。流行のキーワードを入れてみたりしている会社もありますが、それだけでは残念ながら口コミにならないのが実際です。

口コミの第一歩は「記憶」からです。しかも、お客様の脳内の記憶です!!

使用して強烈に記憶された商品だからこそ、誰かに伝えたいという気持ちへとつながるのです。

これらを、事前期待を超える事後評価と呼ぶのです。
この強烈な記憶を発生させようと思うと、

商品のよさの説明だけでは限界があるのです。

よって、説明ではなく、
・「気持ち(感情)」
・「体験(感覚)」
・「センス(感度)」

に訴え、感動させる必要があるのです。

私が今、マイブームなコンセプト
お客様の“最もビールがおいしい瞬間”に「完璧な生」を提供します。
「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」です。

あっ、ネットでの活用ではありませんが。。。汗

このようにヒット商品を作る5か条に合う商品企画をしていただき、インターネット市場で1万点以上売れるヒット商品を作ってほしいと思います。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos