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女性のホンネリサーチって何がわかるのか?!【リサーチ】

購入の場面において
購入決定権の大半を握っている女性ですよね!

女性を対象にしたマーケティングは、
商品・サービスの販売促進のためには必要不可欠です。

そのために必要な戦略は、
コミュニケーション戦略です。

本題へ

それは、男性と女性で違う点です。

一般的に言われている男性は、スペック重視
女性はイメージ重視だけではありません。 笑

注目したいのは、コミュニケーションの仕方についてです。

男性は、相手との対話において、
問題解決したり、相手との優劣を
決めようとしたりする傾向があります。

そのため、商品やサービスを購入する時
自分の価値観に合う物を、手に入れることができるか否か
を重要視します。

一方で女性は、誰かとの対話において、
共感や情報の共有などを大切にします。

つまり、コミュニケーションを
取ることを重要視するのです。

商品やサービスを購入する場面においても、
購入に至るまでの途中経過とその後、
他の誰かと共有したり共感してもらうために
コミュニケーションをすることを求めます。

女性をターゲットにして商品やサービスを開発するときは、
この女性思考が求めるコミュニケーションに目を向けて
戦略を立てるコミュニケーション戦略が必要不可欠になってきます。

コミュニケーション戦略は、2つあります。

1つ目
女性自身のコミュニケーションを
後押しすることで消費を促進するための戦略です。

2つ目
女性のクラスターごとにコミュニケーションを取る戦略です。

女性単独で見た場合においては
更にトレンドや趣向、価値観などで
細分化することができます。

細分化されたクラスターごとに
コミュニケーションをLINEで取るのです。

具体的には、まずターゲットとなる
クラスターの性質を明確にします。

クラスターごとに共感を得られる
ペルソナとキーワードを設定します。

このペルソナとキーワードに
基づいて商品やサービスの
ストーリー設定などを行います。

細分化されたクラスターは、
そのまま固定されるものではありません。

トレンドや嗜好、価値観などを
掛け合わせて分類しているのが一般的です。

よって、時代や流行などが変われば、
共感を得られるキーワードも
違うものになります。

クラスターごとにコミュニケーション
によるプロモーションを行うのであれば、

クラスターの変化に合わせて
コミュニケーション戦略の内容も変えます。

この運用が難しいので女性のホンネリサーチで
生の声を聞いて分析することが一般的です。

例えば、WEB広告のサムネイルや商品サイト、
もしくは、看板デザインやチラシを作成するときに

どんな言葉だったら女性に響くのか?
何を書けばクリックしてくれるのか?
何がネックで買ってくれないのか?
どこを解消してあげれば買ってくれるのか?
どんな言葉なら来店してくれるのか?

などを悩むことはないですか?

明確な指標があればいいのに、
と思ったことはないですか?

女性のホンネを聞きたくても、
そもそもチームメンバーが男性ばかりで

女性の事が分からなかったり、
身近でヒアリングできる女性が少なかったり、

そんな事はありませんか?

こんな時にこそ、すぐにリサーチする
ことをお勧めします。

その昔のノウハウで、yahoo!知恵袋を
使うなどのテクニックがありましたが、
今は、そのレベルでは見逃してしまいます!

追伸:#ライティング 西村公児

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos