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プラットフォームECの強みはこの3つです!

クラブハウスは「聞き専」状態ですが、
使い方によっては、コミュニティ
が再構築されやすいですね。

時間が奪われ感が強いので
本腰になっていませんが、
ハマるのはわかりますね!

本題へ

今回は、単品リピート系やD2C系以外の
デジタルで販売するプラットフォームについて
フォーカスしたいと思います。

EC事業の再構築は
プラットフォームの対応強化が重要になります。

そのプラットフォームECには、
3つの注目すべき特徴があります。

1)すべての購買ファネルに応じた施策ができる
2)SNS以外にもマスメディアにも相性が良い
3)「データ」「集客力」「売場」の3つの価値がある

以下、順に共有し説明します。

1)すべての購買ファネルに応じた施策ができる
一般的には、モノやサービスを売る際には、
認知・興味・情報収集・比較検討・意思決定
という段階を踏んで、最後に購入になります。

AIDMA(attention,interest,desire,memory,action)
と言われるアイドマ理論です。

購買ファネルにおいて、それぞれの
フェーズごとに最適なアプローチを
仕掛けていくのがマーケティングの常套句です。

プラットフォームECは
このファネルごとに行われるべき
施策ができないと意味がありません。

その点が大きな価値の一つとなっています。

プラットフォームECには必ず存在する、
レビュー、ランキング、動画による商品の使い方紹介、
商品詳細はすべて、
お客さまの意思決定をして頂くための
判断材料になります。

このように、ECプラットフォームは
すべてのファネルに応じた施策を兼ね備えている
ことが重要です。

私は、海外への展開も含めてShopifyの
プラットフォームはイケていると思います。

2)SNS以外にもマスメディアにも相性が良い
ネットにつながってさえいれば
いつでもどこでも購入できる
ことをこのコロナ禍で体験しました。

今では、こんな工夫のお店やこんな工夫をしています
というネタがマスメディアとの相性にもつながっています。

従来のメディアは、直接的に買い場とつながっておらず
購買と遠いとみなされることがありました。

イメージは、まさに【番宣】です。

これがプラットフォームECの
普及によって大きく変わりつつあります。

マスメディアがきっかけとなって検索をし、
更に「#」(たぐる)ことで
検索エンジンとお客様の声を一緒に
調べています。

最後にプラットフォームEC内で
情報収集して、気に入ったらその場で
購買まで完了するという流れになっているのです。

メディアとプラットフォームは
SNSを介入してとても相性がいいと言えます。

3)「データ」「集客力」「売場」の3つの価値がある

メーカーやブランドにとって、
プラットフォームECには
「データ」「集客力」「売場」の3つの価値があります。

その根拠は、プラットフォームECには
・会員データ
・検索データ
・購買データ
などの膨大なデータを保有しています。

購買データ以外にも、
ライフスタイルや他サービスに
紐づくデータを保有しています。

集客力ですが、プラットフォームECには、
他のデジタルプラットフォームにように
トラフィックがあります。

最後に売場ですが、リアル店舗のような物理的制限がなく、
事実上「無限」に広げられます。

これにより、レコメンドやクロスセル
の販促支援が出来ます。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos