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4つのD2Cを活用するおもなメリットとは!?

D2Cを活用するおもなメリットは4つあります。
 ・高い利益率を確保できる
 ・企業のビジョンや思想を顧客へアピールできる
 ・ダイレクトに顧客の意見を聞くことができる
 ・顧客データをもとに商品企画や販促ができる

D2C活用の最も大きなメリットは、
高い利益率が確保できることです。

仲介業者をはさまないのでマージンが不要だからです。

実店舗を多数持つ必要がなく、
家賃や稼働するまでに必要となる初期費用が抑えられます。

しかし参入障壁が低いので誰でも参加できますが
軌道に載せたり、売上10億円突破をする企業数は少ないです。

D2Cは企業と顧客側でより
深いコミュニケーションができるのが特徴です。

そのため、企業のビジョンや思想を
アピールすることでコアなファンを獲得できるので

ここを活かすことが求められます。

顧客のホンネを聞けたりする座談会を開催できる
というメリットがあります。

これにより、顧客のニーズを反映して
満足度を高めることができます。

コアなファン同士の交流や
口コミによってさらなる
ファンマーケティングも見込めます。

成功するD2Cブランドには、
3つの共通点があります。

1.独自の価値観を持っている

1つめの共通点は、自社の強みを
しっかり押さえて独自の価値観を持っているので
世界観を築き上げていることです。

独自の価値観・世界観を持つことは、
顧客のニーズが多様化している現代では非常に重要です。

D2Cのビジネスモデルでは欠かせません。

今までになかった価値観を
提案できたなら一気にブレイクすると
いうケースも多くみられます。

・こんな商品やサービスがあったらいいのに
・こんなことに困っている
といった気持ちをいち早くキャッチし、
価値観やライフスタイルを提案します。

商品そのものを売るというよりも、
最高の顧客体験を提供し、「世界観を売る」こと
が重視されているのです。

2.コンテンツが充実している
独自の世界観や新たな価値観や
企業のビジョンや思想が重視されるのがD2Cです。

企業が運営するオウンドメディア
のコンテンツをいかに充実させるかが
成功のカギとなります。

北欧の暮らしの道具店はまさにコンテンツが充実
しています。
SNSの活用によって蓄積した
顧客データをもとに、ニーズに合わせて
コンテンツを充実させていくのも売れる戦略です。

3.SNSの活用
D2CにおいてSNSの活用は外せません。

SNSは商品のプロモーションの場としてだけではなく、
企業と顧客・顧客同士で
コミュニケーションを深められる場でもあります。

Instagramには「ShopNow」というショッピング機能があります。

「欲しい!」と思ってから購入へつながる
ユーザーのほしいという消費を促すのに有効です。

今やSNSは、購買への導線設計のための
情報発信や交流のほかに、購買の窓口としても
活用できる便利なツールといえます。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos