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小売業なのに、ブランド(メーカー)を創るとは!?

昨日、お伝えしていた
・聴く(call into question)
・創る(create)
・魅せる(charm)
【聴く(call into question)×創る(create)×魅せる(charm)】

について続きをお話しいたします。

なぜ、ノウハウを提供するのかと
言いますと、従来型の通販を
ノウハウとして実践している
のが小さな会社しかしていない
からです。

要するに時流ではなく、
少し時代遅れのやり方を
しています。

具体的には、

ネット通販において効率を
高めて利益を創出することは
極めて重要です。

そして、そこで得た利益をさらなる
商品開発や効率が良い広告に
投資するというモデルで
お客さまのLTVを高めて
いくのが従来型のネット通販です。

多くのネット通販において、
重要なマーケティング指標が
コストパー○○
・CPO
・CPA
・CPC

があります。
全ては、費用対効果のみがKPIです。

しかしながら、

令和時代のヒット商品を創り出すには、
5つの分類の本質を学び、
具体的にビジネスに活かすための
キーワードを意識する必要があります。

の「3C」の方程式になります。


令和時代のヒット商品は5つの分類
によって成り立っています。

いままでのインターネット通販では
いかに商品を売るか、が重要視されていましたが、
現在は、SNSの登場により、
・共感
・体験
・シェア

が成功のキーワードになっています。

もちろん、インターネット通販
におけるマーケティングの基礎に
【普遍の法則】は存在します。

更に今の時代のトレンドを意識した
成功事例を分析し、ノウハウとして

体系化すると今の時代のヒット
商品は必ずこの5つの分類に入ります。

(1)目玉商品
(2)集客商品
(3)ブルーオーシャン商品(隙間商品)
(4)ブランド商品
(5)口コミ商品(インスタ映え・映える)

です。
その5つの分類に入るためには、

・聴く(call into question)
・創る(create
・魅せる(charm)

の【3C】は外すことはできません。

また、3Cですか?
と言われそうですが、
3つの掛け算は、基本のフレームワーク
としてオリジナルになりしかも、
ニッチになるのでエッジが付きます。

よって、広告や無形の役務提供でいう
ローンチを派手にする必要はありません。

特にこの3つの掛け算に役に立つのは
こんな経営者の方になります。


・自社の商品、サービスを通販で販売したい方
・自社の通販の売上を伸ばしたい方
・通販ビジネスで起業を考えている方

令和時代は、マーケティング4.0時代と呼ばれ、
その中でもインターネット活用する構築法の
キーワードは、顧客コミュニティーです。

あなたの会社の推奨者となってくれた
人の数も測るべきであると言われています。

従来型のダイレクトレスポンスマーケティング
(DRM)だけではなく、ブランディングを
作る考え方について総合的、体系的に
理解、整理する必要があります。

この3つ
・聴く(call into question)
・創る(create)
・魅せる(charm)

の掛け算ですが、

聴くとは・・・
話題を限定せず、「バクッ」と聞く
話し始めは、ちょっとガマン
キーワードが出てきたら、オウム返し
関係ない話でもNGを出さない
「そうなんだ!」は魔法の言葉

聴きだすプロが日々実践している
「聞き出す」ためのノウハウです。

聞き出す技術があれば、
お客さまが抱える顕在化されていない
課題を引き出せます。

創る(create)とは・・・
「創る」と表記する文字は、
これは今までに存在しなかったものを
生み出す場合に使用される言葉です。

創作料理の「創作」
や「創造」などの
単語を思い起こすと分かりやすいでしょう。

このように、今まだあった既知と既知を
組み合わせて創るを生み出します。

魅せる(charm)・・・
熱狂的ファンを作り出す力を
広告ではなく、お客さまと
一緒に体験するということで
距離が縮んでいきます。

販売までを自社で行うことで
タッチポイントすべてで
一貫性を持たせたメッセージを
発信し、
ブランドの“らしさ”を体現した
体験や接客を提供していきます。

継続的な関係性を構築すること
に力を入れることで
ブランドが確立していきます。

こんな仕組み化が時流の
ネット通販のモデルになります。


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