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100記事目指して毎日更新!その60、3つのVR空間で同じ考えごとをすると、思考の変化があるのかを「実際にやってみながら」考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
3DCGソフトのプラグインを間違えて買ってしまった今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき60記事目になります。勉強料ということで納得したいと思います。チクショー(#;∀;)d
それでは今日も進化の為に書いていきます。

※今回は少し長めです(およそ1700字程度)


1st.概要説明


 今回は特定のVRプラットフォームにあるワールドを三種類ほど選定して、VRデバイスを被りながら本記事を執筆してみたら同じテーマでも思いつくネタが変わるのではないかという検証です。

 本記事を執筆するためにお邪魔するVRSNSプラットフォームは、いま話題の「cluster」というVRプラットフォームにお邪魔したいと思います。

 ゲームワールドの選定基準として「スタンダードな所」→「ファンタジーな所」→「サイバーな所」という順でワールドを巡っていきます。

 上記のワールド内で考えるテーマは…なんでもいいので「オタク」について考えてみようと思います。


2nd.オタクをスタンダードな世界で考える


 さて、やってきました。第一の世界。手元が見えないので完全ブラインドタッチです。結構辛い(;´∀`)

 ワールドの形態としてはカフェですね。はい。完全にカフェです。宇宙が外に広がっているような気がしますが、普通のカフェです。

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ワールド名:壱狐宇宙カフェ(植物あり) 製作者様(敬称略):Ichitaro

 この落ち着いた空間でオタクに緩く思いを馳せると、オタク同士のコミュニケーションは時代によってどの様に変化してきたのかなんて疑問が浮かんできます。

 カフェというスタイルだからなのか、「人の目」が気になりました(/・ω・)/


3rd.オタクをファンタジーな世界で考える


 さぁやって参りました。第2ワールド。
 思いっきりファンタジーですね。好きです。こういうワールド。

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ワールド名:天国への階段  製作者様(敬称略):棚牡丹 モナカ

 さて、このワールドでオタクについて思いを馳せると、未来のオタクはどういう存在になっているのだろう?なんて事を思いつきます。

 市民権を得たと言ってもオタクという存在自体をまだまだ忌み嫌う方も多いのが現状で、なかなか悲しいモノです。ですが、未来ではオタク=イかしている存在みたいな共通認識に変わっているかもしれませんね。

 ここではファンタジーな空気感だったので、ひと目を気にするというよりも「オタクという存在」が未来ではどうなるんだろう?なんて未来予測みたいな思考になりました。


4th.オタクをサイバーな世界で考える


 ささ、やってきました。ラストの筆者大好きサイバーなワールド。

 いや、めっちゃサイケですやん(;´∀`)スキダケドモ

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ワールド名:XR CHAOS RAVE Type - Red Angel  
製作者様(敬称略):ミソシタ02

 さて、ここでオタクについて思いを馳せてみるとワールドに設定された生かしたBGMも相まって、オタクに傾倒している人の多くが(偏見です)何故あんなにもハイテンションを維持してコンテンツにのめり込めるのか不思議に思ってしまいます。

 本当に不思議です。

 学生のオタクな方たちに顕著だと思うのですが(偏見です)テンション高すぎませんか?あのエネルギー量は学生時代の自分は羨ましかったです。

 なので、サイバーな空間で考え事をすると「オタク特有のテンション」に目が向きました。BGMの影響もありそうですけどね。いい曲でしたよ。


fin.総括


 では今回の総括ですが「執筆する空間は思考に影響を与えているのではと推測でき、書きたい内容によっては執筆する場所を変えてみると良い結果が得られるのではないか」という感じです。

以下蛇足
 思ったよりいいですね。VR執筆。
 ブラインドタッチが全然できないので、いい練習になりますし「いや、こんな所で執筆とか頭おかしいのか」と思われるようなところでも執筆できるのは面白かったですb

 クラブに来ていきなり執筆するとか狂人の発想ですよね(笑)

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