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100記事目指して毎日更新!その65、Vtuberなどの花形職業のファンによく見る、推しに理想像を押し付ける人を考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
タスクに忙殺されていた今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき65記事目になります。一区切り付いたので今日から復帰です(ノ´∀`*)
それでは今日も進化の為に書いていきます


1st.たまたま思い通りになってしまったが故の悲劇


 花形職業、ましてやアイドル売りをしている方なんかは通常のファンとは違う、厄介ファン(ファンチ・ファンアンチ)が生まれる物なのではと考えます。

 厄介ファンは言ううなれば、ファンなのにあたかもアンチのような行動を取る人の事を指す蔑称ですが、そういった方たちは演者に対しての要求が独りよがりな事が多いです。

 なんの根拠も無いのに「こうした方がいい!」「絶対こうした方が知名度上がるのにな~」「自分の事認知して!」みたいな要求をする感じですね。

 本来なら演者とファンの間柄なので、要求が通ることは稀だと思うのですが、一度でも要求が通ってしまうと演者に対して要求することが一気に加速していくのではと考えます。

 言い方が悪いですが、「倫理なんかくそくらえな物乞いに何の見返りも求めずに良かれと思って施したら更にたかられる」ような物ではないでしょうか?(σ・∀・)σトモダチジャネェシナ


2nd.何故、演者に理想像を押し付ける?


 Vtuberなんかはこの傾向が高いような気がします。

 理想の見た目や声、性格に仕草なんかも一万人以上いると言われているV界隈を探せば一人くらいストライクな子がいても不思議ではありません。

 ストライクな子が見つかったとして、その演者さんにハマった人が行き着く先は個人的に2通りあると思っており、

「自分よがりで相手の事を一切考えないようになる(お客様思考になる)」・「しっかりとした線引をして楽しむ」

の二者択一になるのではないかと考えています。
 
 ちなみに理想像を押し付けるようになるのは当然前者です。俺・私はお客様だぞ!みたいな思考になっているのであれば理想の押し付けをすることにも納得はできます。怖いですね┌(_Д_┌ )┐ワシモキオツケナイトネ


3rd.演者はあなた一人の為に演じているわけではない


 本項が最も大事なのでは無いかと考えます。

 言いたい事はシンプルです。

 「演者はあなたの友達ではないので、距離感を間違えるなよ」

 コレに付きます。

 筆者もコレで結構な失敗をして来ました。ファンの距離感ではなく、友達としての距離感で接してしまうやつです。

 ファンとしてなら、ちょっと遠い所から話しかけるみたいなニュアンスで伝わると思うのですが、友達として話しかけば演者側としては見てくれているファンが唐突に友達ヅラしてきて何だこの人!?ってなるのは自明の理です。そこから一回だけならとお願いなどを聞いてしまうと徐々に要求がエスカレートしていくのではと考えます。


fin.総括


 では今回の総括ですが「演者はあなたの友達ではないので、一線を超えないように楽しむのが双方に良い結果をもたらすのではないか」という感じです。 

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