ひとりで抱え込むのはもうやめた。人の力を借りて来年のスケジュール作り
わたしの活動はおよそ6~7年ごとにサイクルが変わっているように感じる。
そして今年は、そのサイクルの変わり目のようだ。
人間関係が入れ替わったり、新しくnoteを始めたり、今までになかったことが起きている。
来年はさらに予測不能な年になる予感がしているので、どんな状況にも対応できる柔軟性を身につけたい。
一方で、予測不能に流されっぱなしにならないよう、自分が向かいたい方向・やりたいこと・やることをしっかりと把握しておきたいという思いも強くある。
そのために必要なのは、ざっくりとでも全体を見渡せるスケジュールだ。
しかし、一人で計画を立てようとすると、日々の業務や雑務に追われて結局後回しになってしまうのが目に見えている。
そこで思いついたのが、人の力を借りるという選択だった。
「助けて、おーつーさん!」
と、おーつーさんメンバーシップを伴走プランに切り替えて、オンラインセッションを予約した。
どうせ相談するなら手ぶらで挑むより、自分なりの方向性を示したほうが話がスムーズになると思い、事前に「妄想プラン図」を作成してみた。
怖い先生に「ホントに実現できると思っているの?世の中そんなに甘くないよ?」と詰められるような、お花畑感満載のプラン図だったが、おーつーさんはしっかり受け止めてくれた。
セッションではおーつーさんが、あちこち飛び散るわたしの話を丁寧に拾いながら、軸となる「スケジュール作り」を見失わないように進めてくれたおかげで、来年の予定がスッキリと整理された。
やりたいこと・やるべきこと・期限がクリアになったので、頭の中の風通しが良くなった。
もちろん、来年に向けて楽しみな気持ちはあるけれど、怖い部分もある。
現時点では、怖い80%:楽しみ20%だ。
だって、やったことないんだもん。
怖いよ怖いよ〜!
あ〜あ〜、人には「できるよ!」と言いながら投げてきたブーメランが、特大サイズに育って戻ってちゃったよ……。
そやつが頭に刺さっている状態ではあるが、人の力を借りることの大切さを改めて実感した一日だった。