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noteで発信していたら、友だちができた話

参加中の『発信する勇気』発動コミュニティをきっかけに知ったnoteがあります。
ロジカルだけど、自然体で、どことなくひょうひょうとした文章。
こんな風にかけたら、いいなあ〜。

書いている方の住んでいる場所、職業、経歴も自分とはぜんぜん違うみたい。
でも、だから面白いし、単純に好みの文章だったのでフォローしていました。

ある日、このコミュニティのワークショップで、トークルームに分かれてメンバーと話す機会があったんです。
わたしは遅れて参加してしどろもどろだったにもかかわらず、サラリと進行してくれた人がいまして。

「助かったー!」って気持ちいっぱいで、その人が親鳥に見えたんですよ!

後になってその親鳥が、かのnoteを書いている人・HARUKIさんだったと判明!

それからというもの「毎日投稿するの、しんどー」って怠けたくなる時もあるけど、HARUKIさんの更新に意欲を刺激されていました。

そんなHARUKIさんがある日、noteでこう呼びかけていたんです。

もしこのnoteを読んでくださっている方で、私と話してみたい方がいらっしゃれば、気軽にコメントやInstagram/Xでメッセージを送ってくださるとうれしいです!

HARUKIさんの投稿より

はーい!ここにいまーす!ピヨピヨ!!!

額面どおり気軽にメッセージを送ったら、快く機会を設けてくださいました。


お話会で話したのは、イギリス旅行で一人でパブに入った話から、キャンピングカーで国内あちこち回っていたこと、次の旅の目的地、コロナ禍の大学生活、コミュニティやnoteの雰囲気など。

丁寧に言葉を選びながら、胸の奥にある熱い想いが垣間見えるところはnoteで受ける印象とピッタリでした。
やっぱり文章には人柄が出るんですね。

(爽やさもありつつ淡々と面白くて感じが、三浦しをん作『風が強く吹いている』や『神去なあなあ日常』の主人公のよう)

最後は「東京に来る時はウチにおいで〜!」という友達モード炸裂で終了しました。

たった1時間で「赤の他人」の壁が取っ払われて「友達」になっちゃうなんて、お話会、すごい!

日頃からnoteでHARUKIさんの考え方や趣味嗜好に触れていたから、その壁取っ払いスピードを強く実感できたのかもしれない。

お互いに発信していなかったら、絶対に知り合わないもんなあ。

コミュニティを主催する末吉さんが『発信する勇気』に書かれていた、

SNSなどのプラットフォームは「幸せと豊かさ」の増幅装置

『発信する勇気』末吉広臣 P.168

って、ほんとだったんだ〜!
(ここしばらく、SNSの負の面ばかりに気が取られて忘れてた)


HARUKIさん、等身大の発信を続けてくださり、本当にありがとうございました!!

「発信がちょっと停滞中で……」とか「初対面の人と話してみたい」、「旅行好き」「サッカー好き」いろいろあるかと思いますが、HARUKIさんの発信にピンと来たら、ぜひメッセージしてみてくださいね!

末吉さん、発コミュ運営スタッフのみなさま、こっそり手帳に書いていた、「友達がほしい」という願いが叶いました〜!


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