●成果を可視化する

どうもこんばんわ、ばりおすです。
今回は、成果を可視化することについて語っていきたいと思います。

勉強をしていると最初はやる気に満ちているからドンドン勉強を進めることができますよね。
でもそのうちにやる気がなくなってきたり、忙しかったりして勉強をしなくなてしまいます。
かくいう私も何度かそうした経験があります(笑)
そうしたことを予防する方法の1つとして、成果を可視化することが重要となります。
方法は以下の2つです。

①毎日やってきたことを机に置いていく
②明日やることを書いておく

詳しく語っていきたいと思います。

①について
勉強をやり始めて、問題種や参考書をやり終えたとします。
次の本に取り組む前にやってきた本、問題集を机の修了ゾーンに置きます。
それを試験本番まで繰り返していってドンドン積み重ねていきます。
すると自分のやってきた成果が頭の中だけでなく目の前に、見える形で存在します。
すると、少々つまずいてもこれだけやってきたんだからと気持ちの持ち直しができるようになります。

②について
明日やることを書いておくことも重要です。
何をしたら良いのかを忘れないためとやることを意識することができるからです。
たとえば前日の夜に
問題集を○○まで
参考書を○○まで
と書いて目につくところに貼っておきます。
翌日、学校や仕事から帰って来てそのメモをみて勉強に取り組みます。
ここで重要なのが、1つの勉強が終わったら終わった内容を消すことです。
終わった個所に横線を引いて消しましょう。
すると毎日の達成感が味わえます。

上記の2点を使ってやってきたこと、成果を可視化してみましょう。
そんなことで良いのかと思う人がいるでしょう。
人って意外とやってきたことを目に見える形にしてやるだけで継続することができます。
それと試験前には自分がやってきた本や問題集を積み上げて写真を撮っておきましょう。
不安な時にその写真をみれば、
これだけやってきたんだから大丈夫。俺が落ちるような試験は皆も落ちる!
そんな気持ちになります。

ぜひ、やってみてください。
継続が合格につながることでしょう。
ではまた!!

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