相席屋に行く その2＋結婚年齢の話【失恋から立ち直る方法●】[2024/04/某日]
先日の久々相席屋が思いのほか楽しかったことに味を占めた私。
今月2回目の突撃と相成ったわけだが、
そうそう面白いことが続く訳もなく、、という出来事があった。
なんと、昨年夏に相席した同世代男子君と再会してしまったのだ。
「よろしくお願いしまーす。
あれ、もしかして、会ったことあります？
●●のお仕事されている方ですよね？」
気づいた発言したのは向こうなのだけど、
正直見覚えあったわー、となった。
1回20分話したことがあるだけで案外覚えているもんだな。
一応、システム上一度相席した人には当たらないことになっているんだけど、違う店だったりしたからそのシステムがうまく働いていない模様。
男性は1席ごとに料金がかかるから、お店に申告した方が良いので、
最終的には、彼がお店にクレーム入れていた。
とはいえ、20分のほどんとは普通に話した。
以前は仕事の話に終始しちゃったので、
全く私に興味の欠片もない同世代男子君に対して、妙な対抗意識もあり、
ここ最近の私のびっくりするようなこと（出会いと別れｗ）があったという近況をさらっと報告してみた（なぜ 笑）。
同世代男性としての意見も聞いてみたけど、
今そんな条件的な理由でダメになるんだったら、
きっと結婚して子どもできたりしても、絶対口出しされるだろうから、
最初の段階でだめになって不幸にならなくて良かったんじゃない？
と言われた。
実は、似たような励ましを、お世話になっている美容師さんにも言われたのだけど、
なんかいかにもクールそうな人に客観的に言われたので、
妙な納得感もあるというものだ。
ちなみに、同世代男子君は子どもが欲しいらしくて、相手探しているの知っていたけど、
彼は、男も35までに決めないとやばい終わると言っていて、
現実見てる人はそうなんだよなーと納得。
以前読んだ記事を思い出した。
実は婚活とか真剣に考えだしてから読んだ記事で、
晩婚の方が平均を引き上げているだけで、
男性の初婚年齢の中央値も実は27歳だとか。
私が男だったら、40ぐらいまでは独身を謳歌してと思っていたが、
男性でも厳しいんだなということを最近理解した。
確かに、元上司とか、今の職場で社内結婚した人とかも、
見事に40手前でゴールインしている。
あんなに独身貴族謳歌してそうな人が、バタバタと駆け込みのように結婚したから驚いた。
この記事のシリーズなかなか面白くて、色々読んでしまう。
女の自分のこと考えたらもっとヤバい域に来ているのは十分わかっているけれど、
「何事にも時がある」はずなのだ。
全くやる気がないときにダラダラやるよりは、
心が求めているときに一気呵成にやった方が成果が上がると思っている。
何より、5年前、10年前の自分よりは、今の自分がトータル的に一番魅力的だと思っているから、後悔する理由にはならない。
そもそも振り返ったって若返るわけじゃないし、
やっぱり、今の自分は、これまで積み重ねてきた経験の上に成り立っているものだから。
若かったら、今の私ではないので、ちょっと良いと思ってくれる人たちに、
魅力を感じてもらえるかどうかさえ怪しい。
元々中身で勝負と思って、中身を磨いてきたつもりなので、
こんなことでくじけている場合ではないのだ。
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