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楽しくて疲れずに会話ができる人【失恋から立ち直る方法●】[2024/06/25]

●●だから好きはLike
●●なのに好きはLove

noteを巡回していて、上記のフレーズを紹介している記事に出会った。
このフレーズを見つけて、すごく「なるほど」って思った。

あくまでも私の場合だけれど、相手にLoveってなっているときは、条件とか度外視になっていて、フィーリングが先行している。
すごく危険なんだけど、「だって好きなんだもん」な盲目状態。

その人の持っているものとか、環境とか、そういうもの全部はぎ取って検討しても、やっぱりいい!ってLoveな気がする。

この間、初対面の人と朝まで飲んだときのことを振り返って、改めて自分にとっては、楽しく会話できる人っていうのも大切な要素なんだなと感じた。

この1年で何人もの人と初対面で話したけれど、話が延々続く人と、全く続かない人、疲れる人、疲れない人色々だった。

パターンA  延々話せて、あんまり疲れない人。

パターンB  延々話せるけれど、後からどっと疲れが出てくる人。

パターンC  頑張って話を聞いたり、広げても、ある程度の尺で、もういいかなって感じになる人。

この違いって一体何なのだろう。

恐らく、パターンAの人は、相手が相当にコミュニケーション能力が高いのだろう。人を不快にさせないし、傾聴力や、相手を承認する能力が非常に高い。
しかも、お世辞だとしても、結構本音で言っているように見せられる。
だから気持ち良いコミュニケーションができる。
(ただし、もしかすると相手は疲れている可能性も排除できない。)

パターンBの場合は、お互い良い社会人としての常識的なコミュニケーションは取れる。だけれど、ホスピタリティはそこまで高くない。

パターンCは、なんだかどうしても嚙み合わない、といったところか。

結婚相談所のお見合いを始めてみて、連絡の仕方やコミュニケーションの取り方をすごくマニュアル的に進める人がいると知った。
ザ・マニュアルって感じで来られると、微笑ましくは感じるのだけれど、ちょっと味気ないって、わがままにも感じてしまう瞬間がある。

なんというか、その辺りって、この相手ならこういう風に対応するのが良いのでは?こういうことを喜びそうとか、考えを巡らせて柔軟に対応するところに人間関係構築の醍醐味がある気がするのだけれど(少なくとも私は相手によって方法はオーダーメイド)・・・本当に台詞かって思うぐらい、紋切り型で進めてくる人もいる。
恐らく何らかの経験から学び取ってそういう行動をしているのだろう。

私だって決して恋愛強者でないし、結構惚れっぽいから、直近で沼落ちしてなければ、もしかするとそのマニュアルに乗って優しくしてもらえれば、恋に落ちれたのかもしれない。

だけど、やっぱり人間として惚れ込めないと、恋愛も結婚もなかなか厳しいかもなと思う今日この頃。

もはや、結婚したいって訳じゃなくて、結婚したい!ってぐらいに思える人と出会いたいっていうのが今心の底から思っていることだな。
最近は、周りの人にもそう公言している。


一昨日、朝まで付き合ってくれた人には感謝しなければいけない。

あまり肩肘張らずに会話が延々とできたのが沼落ちした彼以来で、人と話して心から楽しい時間を過ごせたってことが成果だった。


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