見出し画像

【終了しました】作品執筆の場所を提供します! 人気作家のクロストークや編集者の創作相談ラジオもあります!

7月2日(日) 、5月6日に開催し大盛況のうちに終了した「オフライン創作会」の2回目を開催いたします。

本イベントは終了しました。イベントレポートはこちら

場所は、JR四ツ谷駅から徒歩1分、「WeWork麹町」内のnote placeとなります。
当日は、各クリエイターが黙々と自分の執筆を進められるスペースを終日開放するほか、前回同様、人気作家を招いたクロストークイベントも開催いたします。

今回のクロストークイベントのテーマは、「物語の仕上げかた」。

創作大賞の締切が近くなっている時期でもありますので、書き上がった原稿の見直し方、改稿の際にチェックするべきポイント、最後の最後で筆が止まってしまった時の対処法などを、経験豊富な作家たちに語っていただきます。質疑応答のコーナーも予定していますので、ご自身の悩みを相談するチャンスかもしれません。

そのほか経験豊富な編集者や作家が、クリエイターから寄せられた悩みや質問にお答えしていくTwitterスペースも放送予定です。

▼こんな方におすすめ
・7月17日(月)に応募締切を迎える「創作大賞」の追い込みをしたい方
・書き上がった原稿の見直しなどで悩んでいる方
・作家や編集者の話を聞いたり、直接質問したりしたい方
 
 ▼コンテンツ
・編集者・作家による創作相談RADIO(不定期配信予定、Twitterスペースにて配信)
・細音啓さん×栗原ちひろさん×丸戸史明さんクロストークイベント(17:00予定、現地参加者のみ)

▼タイムテーブル
11:00 開場
12:00 - 12:45 創作相談RADIO①
14:00 - 14:45 創作相談RADIO②
17:00 - 18:00 トークセッション
18:00 終了


開催背景

noteで現在開催中の、出版社11社15編集部が協賛する「創作大賞」が7月17日に応募締切を迎えるにあたり、そのラストスパートを支援するために企画しました。

 とはいえ、本イベントは「創作大賞」参加者のためだけでなく、全てのクリエイターに向けたイベントとなっています。
創作の悩みを誰かに相談したり、創作をする仲間を見つける機会にしていただけたら幸いです。        

イベント概要

【開催日時】 7月2日(日) 11:00〜18:00
※終了時間が前後する可能性があります
※事前申し込み必須。入退場は自由です
※一部内容はTwitterスペースにて配信いたします

【会場】
〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング
note place
※JR・東京メトロ南北線「四ツ谷」駅より徒歩1分

【参加方法】
「イベントに申し込む」ボタンをクリックし、フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。記入いただくメールアドレス宛に届く自動送信メールが参加確定のご案内となります。
 
【定員】100名 ※先着順、定員になり次第締め切ります。
 
【参加費】無料

登壇者プロフィール

■参加作家

細音啓(作家・シナリオライター)
神奈川県出身。第18回ファンタジア長編小説大賞にて佳作を受賞し、2007年に『黄昏色の詠使い』でデビュー。以降もファンタジー作品を中心に精力的に執筆を続け、2017年から始まり現在も刊行中の『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』シリーズは2020年にTVアニメになった(SeasonⅡ放送決定)。また、並行してシリーズ展開している『神は遊戯に飢えている。』もアニメ化企画が進行中である。
Twitter:@sazanek

​​栗原ちひろ(作家・シナリオライター)
東京都出身。第3回角川ビーンズ小説大賞にて『即興オペラ・世界旅行者』で優秀賞を受賞。同作を改題・改稿した「オペラ・エテルニタ」で、2005年9月にデビュー。​その後も少女小説やキャラクター文芸等のジャンルで執筆を続けている。さらに、その活動の合間を縫ってWebに投稿していた『死んでも推します!! 〜人生二度目の公爵令嬢、今度は男装騎士になって最推し婚約者をお救いします〜』も書籍化した。また、2022年には作家・紅玉いづきらとともに「株式会社ツクリゴト」を設立し、さらに活躍の幅を広げている。
note:https://note.com/kuriharachihiro/
Twitter:@c_kurihara 

丸戸史明(シナリオライター・作家)
2002年にゲームシナリオライターとしてデビュー。『パルフェ 〜ショコラ second brew〜』『この青空に約束を―』『WHITE ALBUM2』など数々のヒット作を手がけたのち、2012年に『冴えない彼女の育てかた』で小説家デビュー。全13冊+短編集7冊刊行されるヒットタイトルとして、2回のTVアニメを経て、劇場版アニメにもなった。2022年にはオリジナルTVアニメーション『Engage Kiss』のシリーズ構成と脚本も手がけた。
Twitter:@F_Maruto_staff

■編集者
萩原猛(noteディレクター・編集者)
1980年生まれ。ぎょうせい、幻冬舎コミックスを経て、富士見書房(現KADOKAWA)に入社。ドラゴンブック編集部デスク、ファンタジア文庫編集部副編集長、富士見L文庫創刊編集長、カドカワBOOKS創刊編集長、小説サイト「カクヨム」創設編集長を務めたのち、退社。現在はnoteでディレクターをするかたわら、多くのクリエイターとともに、映像IPやゲームIPの企画立案に携わっている。主な立ち上げ担当作品は『冴えない彼女の育てかた』『かくりよの宿飯』『紅霞後宮物語』『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』『蜘蛛ですが、なにか?』など。また、原作担当編集としてTVアニメ『リコリス・リコイル』『Engage Kiss』『LINK!LIKE!ラブライブ!』等にも携わっている。
note :https://note.com/takeshihagiwara
Twitter:@yajin

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

このページを見ていただきありがとうございます。Twitterではnote主催イベントの最新情報をお届けしています。