見出し画像

配信機材やイベント当日の様子を公開!noteライブ配信の裏側

先日行ったライブ配信「あなたの仕事が劇的に変わる!? チャットAI使いこなし最前線」

イベントに参加いただいた方より、このようなお問合せをいただきました。

本記事では、普段お伝えしていなかったnoteイベントの裏側を運営体制、機材の構成、当日の様子の3点でご紹介いたします!

noteのイベントは社員が運営


noteの配信イベントは社員で実施をしています。

イベントの企画から演出、配信、数値分析まで自社で行っており、企画自体はディレクター、採用広報、マーケティングなどの社内チームや外部の企業など様々ですが、運営についてはイベントチームのメンバー5名で、大きく分けて「進行管理」「配信(映像制作)」の業務を行っています。

進行管理は2名、配信は3名の社員がおり、イベントごとに担当を回していますが、基本は1イベント3名程度で回せるように工夫しています。

イベントは自社の機材で配信

当日使用した機材

基本的に自社で保有している機材で実施しています。
一部にはなりますが、当日使用したものをご紹介いたします。

映像を切り替えるスイッチャー
音声をコントロールするミキサー
登壇者を映すカメラ

カメラはSIGMA社よりSIGMA fpとレンズをご提供いただいています。

機材の構成について

当日の機材構成はこちらです。

配信オペレーション2名で、カメラ、スイッチャー、マイク、ミキサー、エンコーダーなど構成図にある機材を操作・管理

配信の裏側:当日の様子

イベントは通常3週間程度の準備期間をかけて行いますが、今回はnote CXO深津さんの提案から1週間という短い期間での実施となりました。

配信時間では収まらないほどたくさんの資料が準備されていました!


配信前の打ち合わせの様子

写真では表情は硬めですが、社内の顔見知りメンバーだからこそひとりひとりに声を掛け合い、良い緊張感を持ちながらイベントを開始していきます。

スイッチャーに取り込んだ映像の様子

カメラ3台・パソコン2台(スライドやnote記事を表示)・動画・テロップなどの映像を配信内容に合わせ切り替えています。
スライドとカメラの映像を組み合わせたレイアウトを作成したり(写真のモニター左上)、このイベントではChatGPTが実際に動く画面を事前に録画し配信で使用しました。

本番中のステージの様子

配信は生放送なので、何が起こるか毎回ドキドキします。
映像が問題なく視聴者の方に届いているか。
音声もオフライン(会場)とオンライン(配信)の2箇所に問題なく流れているか。
リアルタイムで確認することがたくさんありますが、配信を通して多くの方にイベントに参加いただき、リアクションや感想をいただけることが励みになっています。


実際に配信されたイベントがこちら


noteのイベントについて

noteではイベントのジャンルに合わせて、複数のプラットフォームで同時配信をしています。
これからも様々なイベントを実施していきますので、ぜひアカウントをフォローいただけると嬉しいです!
YouTube
・Twitter Spaces(
@note_PR , @note_eventinfo
TikTok

今後のイベント情報はこちらをご覧ください。

また、noteが運営しているイベントスペース「note place」については
こちらをご覧ください。

イベントで会場にお越しになった際にはぜひスタッフへ気軽にお声がけください!

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

このページを見ていただきありがとうございます。Twitterではnote主催イベントの最新情報をお届けしています。