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なかなか人に聞けないデリケートゾーンケア方法とおすすめケアグッズ

こんばんは。nozomiです。


突然ですが皆さん、デリケートゾーンケアをしていますか?デリケートゾーンのトラブル(かゆみ、におい、むれ)などは女性につきものですよね。しかも、デリケートゾーンの悩みはなかなか人に話しづらいですし、ネットで調べても本当のことかいまいちわからないですよね。そこで今回はデリケートゾーンのケアについてお伝えしていきたいと思います。




デリケートゾーンのケアってどんなことをしたらいいの?


デリケートゾーンのケアは主に専用のソープで洗うこと、保湿をしっかりすること、アンダーヘアのケアをすることの3つだけです。


デリケートゾーンの皮膚はまぶたの皮膚よりも薄く、とても敏感です。ゴシゴシと洗ってしまうと皮膚がボロボロになってしまったり乾燥したり、トラブルの原因になってしまいます。また、膣内の良い菌まで殺してしまい、カンジダなどの婦人科系疾患に陥りやすくなってしまったり、においの原因にもなってしまいます。

ですから、専用のソープで優しく洗うことが大切です。そして保湿ですが先程お伝えしたように、デリケートゾーンの皮膚はかなり薄いため、乾燥しやすくなってしまいます。保湿を怠ると、肌状態が悪くなるのは勿論のこと、黒ずみの原因にも。しっかりと保湿をすることでそれらを防ぐことができます。

最後にアンダーヘアのケアですが、これは個人的に本当に大事です。アンダーヘアが未処理だと夏場や生理中にムレや雑菌繁殖の原因となってしまいます。全て処理する必要はないですが、短めにカットしておくだけでも随分変わります。



おすすめのデリケートゾーンケア用品
デリケートゾーン専用ソープ


アンティームオーガニック/アンティームフェミニンウォッシュ



¥2200(税込)

デリケートゾーンに適した水溶脂質バランスを守り、刺激を与えないように作られたデリケートゾーン専用ソープです。肌本来が持っている常在菌や潤いを守りながらにおいや恥垢をすっきりと洗い上げてくれます。このメーカーのアンティームホワイトクリームとアンティームローズローションを併用するのがおすすめ。




イロハ/インティメートウォッシュ


¥1980(税込)

デリケートゾーンの自浄作用を生かしながら洗い上げてくれる弱酸性のソープです。ソープの中に植物性グルコマンナンという体内に入っても安全性の高い、食物繊維からつくられたスクラブ剤が入っており、肌触りのやさしいつぶつぶが、柔らかな泡とともに汚れをからめ取り、肌を傷めずに洗い上げてくれます。




カティエ/ハイジーンウォッシュ



¥2420(税込)

CATTIER(カティエ)はパリで生まれた老舗オーガニックブランドです。エタノールフリーで、シリコン、ミネラルオイル、パラベンも不使用。体に優しい成分をたっぷりと使用しているので肌に優しいのがポイントです。


保湿


アンティームオーガニック/アンティームホワイトクリーム



¥2860(税込)

デリケートゾーン専用美容クリームです。Vラインやワキなどに使用できます。植物成分の相乗効果やコメヌカエキス、ドクダミエキスなどが配合されており、美しい肌と導いてくれます。デリケートゾーンの黒ずみにも効果ありです。




アンティームオーガニック/アンティームローズローション


¥3300(税込)

とろりとしつつべたつかないテクスチャーで肌をしっとりと保湿してくれるローションです。オーガニック原料にこだわっていて、ローズを主に、香りも食用香料を使用しているため肌に優しいのがポイントです。




トリマー


パナソニック/VIOフェリエ



¥5500(税込)

パナソニックのシェーバーはスキンガード付きで肌に負担をかけずに手入れができます。二種類の刃とアタッチメントでナチュラルな仕上がりからしっかり軽くする仕上がりまで選べます。そして防水使用のため、お風呂で使用でき、使用後は丸洗いできるのもポイント。トリミングしたら毛がチクチクするんじゃないのと思うかもしれないですが、刃先が丸いためチクチクせずにカットできます。




まとめ

今回はデリケートゾーンのケア方法とおすすめのケアグッズを紹介していきました。デリケートゾーンの悩みやケア方法などなかなか人に相談しづらいですよね。今回おすすめしたグッズは私が実際使用してみて良かったものだけをお伝えしているのでよければ購入するときの参考にしてみてください。また、デリケートゾーンのトラブルがある際には、皮膚科や婦人科系を受診することをおすすめします。ボディーケアにデリケートゾーンケアをプラスして素敵女子になりましょう!


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