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婚活サービスを展開できる保険の営業マンを考えてみた。

こんにちは。ハナです。今回は、「婚活サービスを展開できる保険の営業マンを考えてみた」というテーマでお話します。

最近、「保険の営業マン」によくお会いするのですが、サービスに関しては、どれも同じに見えてしまうんですよね‥。「そんなことはない!」と反論されそうですが、知識がない人にとっては「???」になるかと思います。

どういった仕事にも言えることにはなってきていますが、「商品よりもサービス内容や誰から契約するか」の世界になってきているのでよりハードルは上がってきていると思います。

そこで、他の営業マンと差別化するために、またまたペルソナ設定をしてみました。

保険の営業はしたことがないので、想像の部分もありますが、ファイナンシャルプランナーの資格を持っているイメージはあります。あとはノルマがある会社が多いかなということで、契約人数を目標として設定してみました。

保険の営業マンは知人の紹介から契約が挙がっているイメージがあります。実際に知人の営業マンも知人の紹介で契約になることが多いという話を聞いたので、紹介案件をゴール設定にしました。

ターゲット選定は一番成約率が多い「ファミリー層」と一番不要そうな「10代後半~20代前半」に設定してみました。ファミリー層は知り合いとかではない限りかなり厳しいかなと思うので、新規は若者に焦点を当ててみます。

今回は、学生さんに会う機会があったという体で考えてみます。この年齢で保険の営業マンと会う機会もそうそう少ないと思いますが、たまにイベントに10代の若者がいたりします。

保険の営業マンに聞いたのですが、若者は「死亡リスク」が少ないので、月額料金が安いそうです。これは知らなかった人も多いのではないでしょうか。

例えば、20代で結婚する予定がある人は早めに加入しても良いかもしれませんね。逆に独身は「生命保険」に関してはあんまりメリットがない気がするので、「勉強の投資」や「将来の貯蓄」に回した方が良いかもしれませんね。

子どもが欲しい人は体力があるうちに子育てしたいですね。

25歳~30歳で結婚する方が増えてくるのではないでしょうか。この期間のことを結婚適齢期と言いますね。女性で子どもが欲しい人は高齢出産になる前に結婚しておきたいという願望もあるかと思います。

今の時代では、結婚というのが全てではありませんが、一緒にいても良いパートナというのはなかなか見つからないものですから、大事にしていきたいところですね。

パートナーがいる人はどういったサービスが需要があるか。
いない人はどういったサービスが需要があるか考える必要がある。

保険ってコロコロ変わるものではないですから、「長期的な目線」で加入してもらうためのサービスが必要かと思います。パートナがいる人向けのサービス、いない人向けのサービスをこちらで提供すれば、お客様によって、提供するものが変わります。「ニーズ」に合わせて選択したいですね。

Instagramで発信をしていく人はただ、投稿するだけではなく、お客様に刺さる内容を考えないといけないですね。

今回のペルソナ設定はここまでです!


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