自分らしい生活をサポート グループホーム土屋高座渋谷での日常
ユースタイルは、2023年1月1日に神奈川県大和市に介護サービス包括型の障害者グループホーム「グループホーム土屋 高座渋谷」を新規開設しました。障害者グループホームは、障害者が食事や入浴等の介護や相談等の日常生活上の援助等を受けながら、地域で安心して暮らしていただくことを目的とした施設です。
今回は、グループホーム土屋で過ごされている利用者様の日常についてお届けします。
便利なロケーションで快適な生活
グループホーム土屋 高座渋谷は、駅から徒歩約4分の利便性が高いロケーションに位置しています。高座渋谷駅前には、大型スーパーや図書館があるので休日も飽きずに過ごすことができます。天気がいい日には富士山が見えることも。
プライバシーが守られている個室
利用者様が過ごされる部屋については個室が用意されており、プライバシーを尊重した環境となっています。このため、ご自身の生活リズムを維持しやすくなっています。ベッド、収納がたくさんできるキャビネット、机といすが備え付けられています。
毎日温かい食事を提供
食事については、朝と夜に提供しています。利用者様は、食堂で手作りの温かい食事を楽しんでいます。食堂には冷蔵庫が2つあり、個別の食材を保存することも可能です。キッチンは基本的には利用できませんが、電子レンジやケトルなどの調理器具は利用できます。
利用者様同士の交流の場
8月には当施設初となる納涼祭を開催しました。有志で、カレーを作りみんなでおいしく食べました。その後は、花火をやり、一息ついたところでアイスも食べました。
利用者様同士の交流の場となりました。今後も、皆さんに楽しんでもらえるように、イベントを企画していく予定です。
多様なニーズに対応
当施設には、10代から50代まで幅広い年齢層の方が入所されています。
入所される経緯としては、病院から自宅に帰るまでの移行期間としてであったり、実家を出て一人暮らしをするための移行期間として活用いただく方が多くいらっしゃいます。
利用者様の1日の流れ
当施設の利用者様は、日中は就労先にて勤務している方がほとんどです。以下は一般的な1日の流れです。
お風呂は夜22時まで利用可能で、朝6時からも入浴することができます。
グループホーム土屋は、「すべての必要な人に、必要なケアを届ける」を理念に、利用者様にサービスを提供しています。グループホーム土屋 高座渋谷に関するご質問等は、下記URLのお問合せフォームよりご連絡ください。