独りで悩まないで

こんにちは、刹那です。これからは小学校の中高学年の話をしようと思います。
中高学年に上がるとおのずと自立心が働き大人への階段を上っていきますよね。
しかし注意欠如な私は周りを見る、また合わせようとすることが出来ず物にぶつかったり、人と衝突したりすることが多くなっていきました。
その度に注意を促されていましたがなかなか覚えることが出来ませんでした。そして度々同じ失敗を繰り返していました。
また、その頃から”あの子普通じゃによね?”と囁かれることになりました。
しかし小学校中高生の時は囁かれることはあれど、いじめという概念はなく小学年に比べて比較的にゆったりもしていましたし、友達と呼べる人も出来て、小学5・6年生の時は野外活動、修学旅行もすごく楽しめるようになっていたと記憶しています。
しかし、注意欠如の私にとってはマルチタスクが出来なかった私は授業が段々難くなっていって頭の中がぐちゃぐちゃになり精神的に崩れていく手前でした。
しかし、小学校を無事に卒業することが出来ました。
次は中学生の頃の話をしようと思います。

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