一人で悩まないで

こんにちは、刹那です。前回も読んでくださった方、また初めて読んでくださった方。この記事を読んでくださっている事、感謝申し上げます。
さて此度は高校時代の話をしようと思います。
その前に少し中学校の時の話をしようと思います。
何とか進級出来て三年生になり、いよいよ進路を決めないといけなかった私は出願ギリギリまで決めることができませんでした。理由は友人たちと同じ進路を選びマネをされたと思われるではないかと言った今考えると子供じみた内容でした。
そして私は結局友人がいない学校を選びました。そこで私は自分で自分の首を絞める羽目になろうとは思いませんでした。
実は陰湿な苛めをしていた張本人が同じ学校に居たからです。
しかし中学校からの連携で何とか同じクラスになることはありませんでした。
しかし私は誰一人いない友人を一人で探すことになったのですがコミュニケーションが取りにくくなかなか苦労しました。
人と話すタイミング、きっかけなどがなかなかありませんでした。
そこで私は部活動に入ることにしました。
生徒会、文芸部、茶道部、化学部の四つを掛け持ちしたのですが結論から言うとほぼ幽霊部員でした。マルチタスクのできない私はなかなかスケジュールを組むことができなかったからです。
また同じく中学に引き続きスクールカウンセラーを取り付けました。
なかなかハードであった高校生活ですが卒業するころには、友人も出来て生活をすることが出来ました。
次回はどうやってコミュニケーションを取って友人が出来たのかお話しようと思います。

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