一人で悩まないで

こんにちは、刹那です。前回も読んで下さった方、また初めて読んで下さった方、この記事を読んで下さっていることに感謝申し上げます。
さて、此度は中学生の時のお話をしようかと思います。
ここが人生のターニングポイントになったと言っても過言ではありません。
まず、前回の振り返りをすると、外見からは目視できない発達障がいがどれほど苦しい思いをしたかお話ししたと思います。
その中中学生というのは思春期真っただ中。お箸が転げても可笑しくない年頃。またその裏陰湿な苛めを行うことがあります。
私はそのターゲットとなりました。
私は訳が分からなくなり、登校拒否になりました。
”なんで僕、何かした?”頭の中ではそれが堂々巡りでした。
しかし私の救いだったのが”友人”でした。
家に訪ねてきてくれて、体調はどうか。心配してくれました。
まだこの段階ではASD、ADHDの判定は受けていませんでしたが、見てくれて理解してくれる人がいると言うことを幸せに思えたひと時でした。
担任の先生も心配をしてくれて学校カウンセラーの手配などをしてくれて本当に恵まれているなあと思いました。

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