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資本主義終焉だとか哲学云々

今現在 私は本を3冊並行して読んでいるが
昨日 「カント哲学の核心」と言う本を
読了致しました
カントと言えば有名な古典哲学者になります。
カントの代表作 「純粋理性批判」と言う本は
光文社文庫から7巻に渡って出版されています。
「純粋理性批判」を全部読むのが大変なので
今回の作品を読む事に致しました。
哲学の話しも良いのですが、
シューペンターの 「経済学史」を
今、読んでいるのですが 
経済学の話しも良いかと。
ミクロからの観点で観ると
今現在の日本経済は超資本主義へと
シフトしようとしています。
はてさてここまで資本主義体制に
アクセルを踏み続けて居て大丈夫なのかと
言った疑問を抱いて居る方もいらっしゃるかも
知れませんね。
そんな中 資本主義の終焉と言った類いの
著書が沢山書かれています。
日本の経済主義は超資本主義体制は
今後、何処へ向かうのでしょう…。
少子化が問題に成っていますが
日本はこのまま超資本主義を続けて居ても
大丈夫なのかと私は思っています。
世間はWBCの大活躍等々で
賑わっていますが、日本人であるならば
今一度 この日本の将来の展望を
考える時ではないでしょうか。

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