なんとなく続けているサブスクのコスパを計算してみる
HafHってすごいなぁというツイートをしました。そこから思い立ってサブスクの棚おろしでもしてみようかという、今までで一番気楽なnoteです。
HafHに関するツイートはこちらでした↓
私が長く契約しているサブスクサービスは 3つあったので、それぞれのコストパフォーマンスを計算し、継続利用するかどうか考えてみます。答えは見えているような気もしますが、データドリブン大切!
Amazon Prime(年額4,900円)
大学生のときにAmazon Students を契約してから、今年でなんと10年目でした。時の流れ怖い。
Amazon 様へのお支払い額はトータル 28,200円でした。少ない。なにかしらのキャンペーンで最初の2年間が 0円で使えていた様子。
それに対し、ここ半年で私が受けた恩恵は 34,260円、主に配送料とのことでした。(これはこれで、頼みすぎな気がしてどうなのという話もあるんですが)
ここに、定期おまとめ便分のディスカウント、 何時間見たかわからない Primeビデオ、たまに読みたい本が見つかる Prime Reading のことを考えれば、最早どのように換算すればいいのかわからないレベルのメリットを受けていました。
結論:継続
次いきます。
YouTube Premium(月額1,780円)
暮らしに YouTubeは欠かせません。買おうか迷うガジェットのレビューも、コーチングの情報収集も、BTSが全力でふざけている動画も、藤井風くんの天才的なカバーも、sio の鳥羽シェフの悪魔的に美味しいレシピも、YouTubeがなければ見ることはできなかったんですよ。このnote もYouTube でBGMを流しながら書いているし。ありがとうYouTube。
そんな最高なサービスなので、お布施をしてもいいじゃないかという気持ちと、純粋に広告がちょっと多いなと思えてきたので契約しました。ファミリープランで。夫のアカウントで一緒に見る時にストレスだったため…(汗)
課金の恩恵はアプリで確認でき、このようになっていました。
YouTubeは 8分に 1回広告を入れることができ、広告の長さは 7~ 15秒で、15秒フルでいれる人が多いとのこと。広告を無しにしてくれる心優しい方もいるので、仮に 16分おきに 15秒広告入っているとするとこんな計算?
1667回思考や楽しみにカットインを受け、7時間広告を待つという経験を一人 年間 1万円でスキップしている換算でしょうか。
収入を時給換算してみても、7時間を 1万円で買えるならば価値ありな気がします。あとは、スマホ版アプリでバックグラウンド再生ができる、YouTube Music をついでに利用できるというメリットもあります。
結論:継続
最後行きます。
Kindle Unlimited(月額980円)
これは簡単。
一時的に休止していたこともあるのですが、契約期間はトータル 32ヶ月でした。払った費用は 31,360円、これまでに借りた本を数えたら 147冊(このカウントは手動…) 。
仮に一冊 1,500円とすると 素直に買ったら22万円。
新しい勉強を始めるときは、KIndle Unlimited でその分野の本を読めるだけ読む(チラ見も含む)っていう使い方がすごく好きです。本屋さんや図書館も好きなんですが、思い立った時にすぐ借りられて貸出待ちがないのが最高。
無論:継続
支払い以上のメリットを受けさせてくれる素敵なサービスに大感謝…。
以上、私のサブスク棚おろしでした。
いただいたサポートは大切にとっておき、一生乗りたい愛車のレストアに使わせていただきます!