ころこるびより~最終日~

こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。

8月21日。
(なんと、私の誕生日~👏👏👏👏これも運命。)


いよいよサマーソニック2022当日になってしまいました。

33日目、33曲目。
(これはいろいろずれたりしてたまたまでしたが)

最後にお届けするのは
Story Line
です。

現在あるうちの最新曲で、
3月のBIGCATワンマンライブにて披露されました。
(物語の)筋、プロットの意があります。

ええ、唐突に語り始めますが、
まず「アイドルというのは物語である」と思っています。
かわいくてキラキラしていて、みんなを元気に、笑顔にしてくれる存在。
アイドルといえばそういったイメージがあるでしょうか。
なぜアイドルに魅了されるのか。
なぜアイドルなのか。
アイドルとはなんなのか。

極論になってしまいますが、
見ていて元気になれるもの、勇気をくれる存在、希望を持たせてくれる人、夢を見させてくれるもの。

そういったものはその人にとってはもう既に「アイドル」であると考えています。
スポーツ選手でも、先生でも、身近な人でも、あるいは動物でも植物でも、そして物でも。
言ってしまえば「たまたまかわいい衣装で歌って踊っていた人に魅せられだけ」と。
もちろん職業的な意味合いもありますが、
概念的に捉えるとそうであると。

ここでアイドルという存在にとって一番重要なのはファン(観測者)がいるということです。
わりと多くのグループに共通しているのですが、はじめはお客さんが数人、なんてことはザラにあって、
「私たちは何のために(誰のために)歌っているのか」と空虚感に苛まれ、問うこともあると思います。
そのときに支えとなるのは目の前にいる一人の人、その先にあるかもしれない壮大な光景、想像の世界。
地道な活動でファンを増やし、厳しいことにも耐え、青春を犠牲にしてでも手に入れたいと思ったものができた。

「こんなにたくさんの人の前で」
「こんな大きな舞台に」
ありきたりなセリフに聞こえるかもしれませんが、
たどり着いた先で見たその景色に対する想いは重なるものがあるのだろうと思います。

まあ、なったことないのでわからないんですが。
これも想像です。
おそらくそうでしょう。
いや、そうあってください。
夢みさせて。

そういったそれぞれの人間が紡ぐ物語が、グループ自体の物語にもなる。

だからアイドルは物語なのである、と。

この曲はBIGCATワンマンライブというたどり着いた場所でのKolokolにとってのひとつの答え。
この場所でやるという夢を叶え、
想像の世界へ行き着いた今。
今度はその「想像の先」へと駆け抜けて行く。
まだまだ続く物語。
地図には何も描かれていない。
これからなんでも描ける。
どんな未来も想像できて、
どんな夢も現実になる。
そう思わせてくれる存在。
それがアイドル。

ぜひともその物語の観測者、歴史の一証人に。



~~~~おまけ~~~~
ここまで書いて、支離滅裂だったり拙かったりといろいろありましたが、書いたもん勝ちということで。

Kolokolさん、本番セトリ予想👏👏👏👏
まあ、来た曲楽しめよ、無粋だなあというのはあるのですが、
もってくるならこのあたりかなあというのをおまけに。

カーニバル
Pale Star
Cheap Lens/Mr.A
Witch
Lullaby
Story Line

Story Line締めじゃなければDeeper DeeperかSand Castleどっちかを持ってくるとも考えられますね。

Lullaby
Witch
Pale Star
Deeper Deeper
カーニバル
Bonfire

このへんかなあ~と当たればおもしろいですね。

そしてそして、
告知。
Kolokolerにはおなじみ、
神戸のカレー屋さん「ラージクマール」さんがなんと本日リニューアルグランドオープン!!🍛🍛👏👏
めでたいことは重なりますねえ。
神戸へ行かれた際はぜひ。
インスタ↓↓
@rajkumar_curry





それではまたどこかで👋


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