ライブハウスへの出入りについて

僕にとって、ライブハウスとは、職場であり、癒しの場であり、楽しむ場であったりする。この記事を読まれている人の中にも、同じような感じで利用されている人も少なくないのではと思う。

5/14 緊急事態宣言での1部解除において、ライブハウスへの出入りは、今後も控えて欲しいと発表がありましたが、これは、確かに、3蜜になりやすいのは、僕自身 よく演奏させて頂いているので、よく分かるのですが、しかし、何の保証もなく、助成なく、対策無く控えて下さい!では、ライブハウスは、今以上に閉店が続く状況は、目に見えています。そして、5月末に全国的に緊急事態宣言解除となったとしても、ライブハウス等は、今後も控えて下さいとなったとしたら。

現段階では、(仮に、将来的にはオンライン上での活動がメインになるとしても)やはり、ミュージシャンの多くは、ライブハウス等で活動をして、経験、実績を積み、多くのお客様に届けるという形が、やはり主流。その根本の部分のライブハウス等が、保証もなく、対策もなく、今後も控えて下さいでは、正直 お店が持つはずがない。実際、僕が出演させて頂いていたお店もいくつか閉店しています。

普段は、このnoteであんまり政治的な内容には触れずに書いているのですが、もし、ライブハウスが楽しむ場、癒しの場、職場など共感してもらえる部分あれば、是非拡散して頂きたく思います。

丁度、この記事を出そうとした際に、先輩のミュージシャンの小川悦司さんが、twitterに、ライブハウスやコンサートへの助成を求めます のハッシュタグを付けて拡散しましょうとあり、こちら僕も賛同させて頂きたく思います。また、この記事もシェアして頂けたら幸いです。

コロナ終息後に、皆さんとまたライブハウス等で楽しくお会い出来る事、心から、願っています。



読んで頂きありがとうごました もしサポートいただいたらなにか 皆さんと楽しい事の資金として皆さんに還元できれば と思っています