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帽子作家「EUDORA」の道

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帽子作家、(デザイン.制作) ブランドネームの由来は、ギリシャ。意味は「良い贈り物」です。 『EUDORA』の帽子が、お客様に笑顔をもたらす良い贈り物になりますように想いを込めて。
運営しているクリエイター

#帽子

喜び嬉しさを積み重ね未来をつくる

この度ホームページを制作するにあたり、私の帽子の価値や特徴について考えました。。。 私の…

帽子作家【EUDORA】ホームページを公開しました!

本日、7月8日、ホームページを公開いたしました。   まだ、準備中や至らない部分も多々あり…

はじめまして。あらためて自己紹介/帽子作家『EUDORA』です。

はじめまして。帽子作家の中川みほ子と申します。 昨年から、noteで「ヨーガで育自し育児する…

明るいビジョンを思い描きながら夢に向かうこと

昨年、帽子作家の活動をスタートしました。しかし、勢いだけでスタートしてしまい行きづまって…

暮らしの中の帽子活用術

帽子好きな私が、帽子を生業にして学んだ帽子の日常使い、ファッションに活かす方法をご紹介し…

育児に追われ、帽子作家の夢を失いかけていた私の背中を押してくれた娘の絵

私は、もの心ついた時から生きることに不器用な自分を自覚していました。 20代や30代の頃は、…

フランスの帽子博物館を訪れた時の思い出

前回のnoteにかいた総合帽子メーカーに10年つとめた後、 念願であったフランスのリヨンにある帽子博物館「ラ・シャペルリー」を訪れました。 帽子文化の奥深さや歴史に触れ、ますます帽子に魅力された忘れられない旅となりました。 博物館を知ったのは、何十年も前の雑誌「ハイ・ファッション」と「装苑」で特集記事を見つけたことがきっかけです。 当時の記事をずっと大切に保管し、いつか訪れたいと思っていました。 博物館があるリヨンまでは、パリからTGVで2時間、リヨンからはローカル

帽子作家になる前に働いた総合帽子メーカーでの思い出

30代になる頃、帽子の新たな知識を学んで製作技術をもっと深めたいと思い、総合帽子メーカーに…

ブランドネームとスリット帽子を生み出したときのこと

20代半ば頃の私のまわりには、様々なジャンルで作品作りをしている友人が多くいました。 行動…

作家魂を目覚めさせてくれた老舗の帽子店

本日のnoteは、「コンプレックスの塊だった私を前に向かせてくれた帽子」のつづきになります。…

抗がん剤の治療で髪が抜けた母を笑顔にしてくれた帽子

私が帽子の学校に通っているときのことです。 当時50代半ばの母に、癌が見つかりました。 母…

コンプレックスの塊だった私を前向きに変えてくれた帽子との出会い

コンプレックスの塊で生きづらさを感じていた、そんな私が帽子をかぶることで前を向くことがで…

ビジネスコンサルで学んだ2つの大切なこと

50代になって、帽子作家として市場デビューすると決めました。 そんな私は、ただいまコンサル…

ビジネスに対する不安が希望に変わったハートdeビジネスコンサルティング

私は、10代半ばからずっと帽子が好きです。好きがこうじて、50代になった今、帽子作家として独立し活動をスタートしました。 しかし、活動し始めたものの、これからどのように市場に出るか?と悩んでしまいました。 帽子の会社に勤めていた時は、販売や制作の部署に所属していたので、マーケティングやビジネスの知識は無いに等しい状態。。。 SNSをのぞくと、ハンドメイドを生業にしてる方や起業されてる方が沢山います。 オンラインサロンやビジネスコンサルティングを通して活動に至っている方