コンプレックスの塊だった私を前向きに変えてくれた帽子との出会い
コンプレックスの塊で生きづらさを感じていた、そんな私が帽子を被ることで前を向くことができ、世界が広がっていきました。
あのとき私の背中を押してくれた帽子のように、私もどなたかの背中を押せるような、笑顔にさせるような帽子を製作したい。
そんな想いを抱き続けながら、50代になった今も帽子を製作しております。
今日は、私と帽子との出会いについて、当時を思い出しながら書いてみたいと思います。
もの心がついた10代半ばごろの私は、自分に自信がなくコンプレックスの塊でした。いつも