見出し画像

GRiTやり抜く力

豊富な知見、データを基に、説得力のある
内容が展開されました。

高校で1年間以上、課外活動に従事していた
生徒は、やり抜く力が強いとされているが、
大学の退学率や退部率を考えると、
必ずしもそうではないと思えます。
これは、環境のせいもあるが、
課外活動への取り組み方も重要なファクター
ではないかと思います。
つまりは、課外活動に取り組んでいたか、
もしくは、やらされていただけなのか…

1つ、注目した記事があった。
学習性無力感というものがあるそうだ。
いくらやっても、成功体験が積めず、
自分なんてダメなんだ、と負のループに
陥っていくこと。
せっかく、スポーツという課外活動で
やり抜く力を育んでも、やらされていたり、
いきなり難しい専門領域に入ると、
学習性無力感に陥り、辞めるのでは…

つまりは、本当のやり抜く力を
培ってはいなかったのだろうか…

画像1

本筋とは違う話だが、
時間前行動がなぜ大切か?という話があり、
納得させられた。
それは相手への敬意、尊重である、と。

最後に、
レンガを積んでいるだけの人ではなく、
何かを造るためにレンガを積みたい。
そして、早く何か付加価値を自分で
つけた何かを造るためにレンガを積もう。


頂戴したサポートは、より良いものをお届けするための活動に使わせて頂きます! 情報収集、取材、レポ、指導書や啓発本の購入に充て、皆様に還元致します!