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氷艶2019〜月光かりの如く〜についてのお話

宮本亞門さんのnoteを発見した。
なんか色々素敵なことが書いてあって、波岡さん推しの私としては嬉しいことがたくさんあった。
亞門さんが波岡さんや福士さんのことを褒めてくれている(嬉しい)

私は、たぶん、当時、うっすら氷艶があることを何となく知ってたけど、スケートに微塵も興味がなかったし、以前幸四郎さんたちが氷艶に出られてた話を聞いても推しが出ていなかったことでそこまで興味を持てなかった。出演される役者さんすら気に留めていなかった。もっと気にかければよかった…生で観たかった。

オタクというのは、たいてい常にアンテナ張っていても、いつどこに興味が向くかがわからないので、気づいたら手遅れ、間に合わないパターンはよくある。しかも興味のないときは全く食思がそそられないのだ。

そんなわけで、1年遅れて、TVやら配信やらで観ることができたわけで。
とりあえず波岡さんのタオルだけ購入した。パンフレットは悩んだけど買ってない。
作品としてもすごく良い作品なんだけれど、私は推しの姿をもっと観たい。
もし次再演があるときは、また波岡さんに出演してほしいし、今回よりももっと魅力的な姿を見せてほしいなと思っている。

今観たわけじゃないので、深くは触れないけども。
プライドを観て、改めて、あの経験が氷艶への足掛かりになったんだなということを思ったわけで。でも、そのきっかけとなるアイスホッケーしてる様子自体はあんまり見れなかったので(もちろん映像の画面の中に映らなかっただけで実際やっておられたのは間違いない)そこが残念。どこかに映像ないかなと思ったけど、少なくともレンタル版の中には映像はなかったからなぁ。販売版買ってみたら得られるものはあるんだろうか…特典映像の中にあればなぁ。ごめんやけど、キムタクには興味はないんだ。
正直、確かに場面によってはかっこいいシーンもあるんだけど、あのハルはクソ男だもん。むしろ、あのプライドの中に真っ当な男はいない…みんな一癖も二癖もある…いやまぁ世の中みんなそうかもしれないけどね。

家庭画報の2019/08/5の記事に

アイスホッケーの選手を演じたドラマの経験から、スケーター枠での採用(笑)に近い扱いとなった波岡一喜さん(弘徽殿女御への愛ゆえに悪行を重ねる長道役)

とある。

BY VOGUE JAPAN 2019年7月19日でも、Mayumi Nakamuraさんが

波岡さんは、スケートがとってもお上手。その技術はドラマ「プライド」でアイスホッケー選手を演じた際に得たものだそう。今回も、ホッケーシューズで参戦します。(実はプロデューサーが出演をオファーをした時は、彼がスケートできることを知らなかったのだそう! ここまで滑れるなんて、とスタッフも感動しました)波岡さんは本作では悪役を演じますが、役とは真逆でとても優しく、キャスト皆のお兄さん的な存在。ちなみに私は、彼とは同級生でなんと大学も一緒だったことが判明し、びっくり。20年以上前に学内のどこかで会っていたかもしれません。

別の記事でも

また光源氏の親友でもある家臣、頭中将を演じた福士誠治さんと、悪の権化のような長道の波岡一喜さんは俳優として物語をひっぱった上に、氷上での殺陣が自然なこと。

ってあって推しが褒められるのは嬉しい。
いつかまた観られますように!!!絶対行くしいい席で観たいな~。
職場変わってももう私は趣味なしでは生きていけない。

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