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優しさについて

昨日途中から聴いた。
こちらのお二方が好きだ。
感情を上手く言葉で伝えられない私のモヤモヤを丁寧なカタチに変えて伝えてくれる。

対話を重ねる中で見えてくるもの、見えてくる自分がある。
その人を大切に思うからこそ出来ること
大切だからこそせずに見守ること

してあげる、やってあげるという話になって、気づいたのは
数年前からこの二つの あげる をやめたこと。

私がしたいから、する。
に、変わった。

それは後半の相手に期待する の話にもつながるのだけれど
それは本当に相手にとって優しいのかどうかを考えるようになったからかなとも思う。

期待は本来ならわくわくして見守ること、相手のプレッシャーにならないことが大事かなと思う。

相手に対して、期待という名のプレッシャーや望みという名の呪いになっていないか?を思う。

かけられた方はたまったもんじゃない。
苦しむ姿が見たいのか?
という類のものになっていないか。

子の親になって、親として子に育ててもらって
子がもういい年齢になってから、私のはプレッシャーや呪いじゃなかったかな?と振り返る場面が多くなる。

お互いにあんなに苦しまなくてよかったのにね
と、笑い合えるようになって
でも、あれもいい勉強だったよねと話し合える関係を築けるありがたさに優しさを感じる。

優しさはお互いの距離感
そして慮れる思慮の深さじゃないのかな

優しい時間をありがとう✨

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