画家モネが愛したお菓子
きっかけは、原田マハさんのジヴェルニーの食卓という本でした。
この本は、マティス、ドガ、セザンヌ、モネなどフランスの画家の仕事や生活の一部を描いた本。グルメだったと言うモネのページに、ヴェール・ヴェールというお菓子の名前が。
どんなお菓子だろうと思っていたら、ある日フランスの雑誌をパラパラ眺めていたらそこに
そのレシピが。
ヴェール・ヴェールとは緑・緑、という意味。スポンジとクレームムースリーヌの構成でクリームにピスタッチオとほうれん草で色をつけます。今回のお菓子教室、ベーシッククラスではメロンを挟んでみました。
7月8日にZoom対談(https://match-ing.jp/oomori_hamano/)をするボージョ
レの二つ星シェフ、浜野シェフが言ったように、同じ色系統のものは合う、って本当ですね。見た目も味も爽やかで、生徒さんにも大好評でした。
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