#99 家に帰ることが楽しみでならないというお話。
年齢のせいか、近頃「家に帰ることが楽しみで仕方ない」と思うようになってきました。
帰れば妻や娘たちが待っていてくれ、美味しいご飯が食べられる。こんなに幸せなことがあって良いのだろうか。
そんな風に考えてしまいます笑
学生時代、独身時代には決して抱くことはなかったであろう感情に少しだけ戸惑いつつも、心地よく感じているのですよね。
新しい自分を発見してしまったからでしょうか。悪い気はしないです。
話は変わりますが、写真撮影の勉強を最近し始めました。
妻の体調が落ち着き、次女もある程度大きくなってきたので外出の頻度を上げようと思っています。
せっかくなので、家族との思い出をより良く残すために写真技術を向上させてやろうという魂胆です。
元々、誰かの撮影した写真や綺麗な風景を見ることが好きだった私。
自分で撮ろうなんて考えたこともありませんでしたが、生きていると何が起こるかわからないものですね。
昔の自分が見たら声を上げて笑っていると思います。
ダンスやスノーボード、ウェイクボード、スケートボードに熱中していた時期がありました。これらは輝かしい過去なのですが、読書やカメラ、note執筆に勤しむ今もまた青春だと言えますよね。
妻と出会えて、子どもたちが生まれてくれて本当によかった。
新しい価値観に気づかせてくれてありがとう。
これからもよろしくね。
・
・
・
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
私は製造業を生業としている会社に勤めながら、noteでの発信活動をしている【えとろぐ】と申します。
幼い頃に両親が離婚し、十代の多感な時期を祖父母のもとで過ごした体験から「片親で育つ子どもをなくす」ことを人生の目的としています。
仕事に家事、育児をしていると心がすり減ってしまうときがありますよね。
楽しいこと、嬉しいことがある一方で、思うように進まないことが山ほどあると思います。
私一人でできることは限られていますが、
「この人はこんな風に家事や育児に臨んでいるんだ」
と私の発信を通して知ってもらうことで
「自分の方が上手くできてる」
「ちょっとこの考え方、参考になるな」
と感じ、あなたの心が少しでも楽になれば嬉しいです。
毎日22時ごろに記事を更新しているので、寝る前のちょっとした暇つぶしにでも読んでみてください。
家事に育児、一緒に頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。