#112 写真撮影って難しい、というお話。
どうも、えとろぐです。
昨日の記事で「毎週どこかへお出かけする」ことを宣言させていただきました。
早速ですが、少し車を走らせて公園に出かけてきたので成果報告をさせていただきます!
1|一定時間ごとに噴き出る噴水と地面の白線が重なった瞬間
妻と娘たちが公園の広場に向かっている最中を撮影。
ちょうど噴水が噴き出るタイミングだったので、通路中央を区切る白線と水の軌跡を重ねてみました。
2|天高く噴き出す水を画面半分以上に入れて撮影
案内板とサークル上の踏み場がいい感じだったのでパシャリ。
綺麗に空と地面の二分割されているのもお気に入りの理由です。
シャッター速度が固定、且つ解像度の高いカメラではないので、水しぶきの「玉」の感じを捉え切ることはできませんでした……。
しかし、我が家の思い出の記録としてはこれで十分なのです!
3|木陰で休む人たちを見て、「なんかいいな」と思って残した一瞬
葉が生い茂った木の下でたくさんの人たちがそれぞれの時間を過ごしている様子。
鮮やかな木の葉や芝、空の色を取り入れるよりも色をなくして、このシーンが伝えてくれる「暖かさ」を表現したいと思ってモノクロ撮影しました。
この平和な感じ、伝わりますかね?
4|落葉した枝の先に太陽を透かし見た一瞬
1〜3までの写真は加工を施しているのですが、今回の写真については無加工の状態です。
綺麗でもないけど、なんとも言えないこの感じが気に入っています。
(個人的には一番気に入ってます笑)
・ ・ ・
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
公園にいた時間は3時間足らずだったのですが、150枚ぐらいは写真を撮っていました。
カメラを趣味にされている方からすると少なすぎるショット数だと思います。ただ、これまで写真を撮ることがほとんどなかった私にとってこの数は驚異的。
「よくもまあ、こんなにも撮ったね」といった感じです。
実際「あ、これいいな」と思うモノは数少ないので、自分の力不足を痛感してしまいます。その一方で景色の見え方がこれまでとガラッと変わったこともしみじみと実感しています。
「ここからみた景色を撮ったらめっちゃ良さそう」
「うわ!今めちゃくちゃ良い光が差してる!!!」
「雨あがりの日差しと水たまり最高やん」
今までこんなこと考えたことがなかったのに、日常の風景がすごく新鮮で違った景色に感じるようになりました。
我が家の家計事情を考えると本格的な一眼レフやミラーレスカメラを購入するのは無理です。
そんな条件の中でも写真を楽しむことはできるはずなので、妻や娘たちと過ごす予定の「毎週のお出かけ」を通して、思う存分楽しみつくしてやろうと思います!
それではおわりにとして自己紹介をしてこの記事を締めます。
おわりに
私は製造業を生業としている会社に勤めながら、noteでの発信活動をしている【えとろぐ】と申します。
幼い頃に両親が離婚し、十代の多感な時期を祖父母のもとで過ごした体験から「片親で育つ子どもをなくす」ことを人生の目的としています。
仕事に家事、育児をしていると心がすり減ってしまうときがありますよね。
楽しいこと、嬉しいことがある一方で、思うように進まないことが山ほどあると思います。
私一人でできることは限られていますが、
「この人はこんな風に家事や育児に臨んでいるんだ」
と私の発信を通して知ってもらうことで
「自分の方が上手くできてる」
「ちょっとこの考え方、参考になるな」
と感じ、あなたの心が少しでも楽になれば嬉しいです。
毎日22時ごろに記事を更新しているので、寝る前のちょっとした暇つぶしにでも読んでみてください。
家事に育児、一緒に頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。