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【毎日動画】部下にも子供にも「尊厳」を持って接することが大切だと学んだ動画

新年、明けましておめでとうございます。えとろぐです。

年末、年末と言い始めてからあっという間に年が明けてしまいました。
この一年は

・理想の人生に向けて一歩ずつ進む
・少しでも「有益」な情報を発信する

ことを目標に日々の行動に移していこうと思います。

2023年内に「えとろぐはこうありたい」という理想の人生を描きました。
このお正月休みで理想と現在との差分を可視化し、具体的に何をしていくのかを落とし込みます。

さてさて、今日紹介させていただく動画はこちらです↓

株式会社BUDDICAの代表取締役である中野優作さんが運営されている『UDDICAの中野クン』でUPされている動画。

上司、部下の間柄で役立つノウハウ動画ではあるのですが、私は日々の子育てにも活用できそうだと感じました。

上司としての心構えも説かれていたのですが、私が印象に残っているフレーズは

情報収集は情報開示から始まる

『【マネジメントの極意】部下の成長は上司の伝え方次第... デキる上司が意識している5つのこと』動画中の台詞より引用

です。

伝えたいことがあるなら相手がどうしたいかをまず聞く必要があるそうです。

このポイント、子育て中の子どもが話を聞いてくれたときの状況に一致すると私は考えています。

何か予定が詰まっていたり、やってほしいことがあるとき、つい頭ごなしに「〇〇しろ!」と言ってしまいがち。
そんなときは必ずと言っていいほど反発してきますよね。行動に移してくれたとしても渋々・・・といった具合です。

ところがこちらの理想を伝えながらも子どもの「〇〇したい」を聞いてみると、割とすんなりこちらの要望が通ったりします。

仕事における部下であっても、家庭内の子どもであってもやはり一人の人間

尊厳が保たれていないと感じてしまうと、素直に反応することは難しいのだとこの動画を通して再認識させられました。

人を育てるということはその人の未来がもっと良くなることを目的に行うものだと思います。
この前提に立ったとき、何が一番この人のためになるのかを考え、厳しさと優しさを使い分けながら接していくことが大切なのだと学びました。

そしてなぜか頭に浮かんだのは幽遊白書の主題歌になっていた『微笑みの爆弾』です(笑)

厳しさの中の優しさ。
優しさの中の厳しさ。

これを感じてくれるように親として成長せねば。


えとろぐ


【今日の動画】

BUDDICAの中野クンのYoutubeチャンネル

株式会社BUDDICAのWEBサイト

個人的にMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)が好きです。

使命・・・・新車は作らず、愛車を作ろう。
展望・・・・中古車を車業界の中心に。
価値観・・・クルマって、たのしい。

株式会社 BUDDICA『会社案内』より引用

単なる移動手段としてのクルマについて、私は不要だと考えています。
ただその一方でこれまでの体験や思い出にはクルマの存在が深く関わっています。つまり、本来クルマは楽しいものだし、たくさんの思い出作りに貢献してくれるモノなのです。

妻と兼ねてより

「古い型でも良いからビートルに乗りたいよね」

と言っています。

2023年は中古車業界でトラブルが起きましたが、業界の闇が晴れ、私たち一般消費者にとって「中古車」がより近い存在になることを切に願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。