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#41 複雑な家庭環境で育った子どもは離婚しやすくなる

今日も一日おつかれさまです。
妻の産後ダイエットをサポートしている えとろぐ です。

離婚によって”長期的に”辛い思いをする子どもを減らす

これを人生の目的に生きていくことを31歳にして決意しました。

夫婦で共通の目的(=産後ダイエット)を持つことで「夫婦円満」に繋がると信じ、日々過ごしています。

毎日22時〜23時頃にnote記事を更新しているので、就寝前の息抜きにいかがですか?

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さて本題です。

どうやら「複雑な家庭環境で育った子は離婚する可能性が高い」と言われているようです。つまり両親が離婚し、祖父母のもとで育った私も該当するということですね。

離婚する可能性が高い、その理由を推察するに

・経済的困窮によって精神面が早熟するが、その一方で極端に未熟な部分との乖離が生じる
・直接的な愛情を受けにくい環境で育つため、他者からの愛情を渇望する
・家庭の中での「承認機会」が得にくく、自己効力感が低下する

これらの条件が揃うことで、異性からの誘惑・好意になびきやすく、不貞を働く確率が高まるだと私は考えています。
『離婚理由 ランキング』という検索キーワードで検索すると「性格が合わない」が離婚理由の上位で表示される。その実、パートナーの不貞行為を誤魔化すための口実に利用されている気もしています。

私の経験から自論を展開しているため、一般的な誰にでも当てはまるような内容ではありません。
ただ、普段褒められたり、好意を抱かれていない人が不意に「すごい!」とか「好きです」と言われたら嬉しくてたまらなくなるのは想像に難くないですよね。

そして変に大人びたところがありながらも、稚拙な面も持ち合わせていたりもします。「誘惑に負けたらだめだ」と踏みとどまらなくてはならないところで負けてしまうのは「急ピッチで大人の階段を駆け上がらなくてはならない環境で育った」ことによる弊害なのかもしれません。

両親が離婚している=自分も離婚してしまう


必ずしもこの限りではありませんが、アレコレ理由を考えてみると妙に納得する部分がありました。

今の妻との関係性に甘えることなく、誰よりも尊敬すべき人としてこれからも接していきたい、この記事の執筆を通して思いました。

それでは今日の記録です↓

体重推移

DAY83
55.4→ 56.0kg

毎朝の体重測定でその日の過ごし方を考えるようになった妻
仮に体重が増えたとしても軌道修正できるようになったことが
ここまで体重を落とせた結果に繋がっているのでしょうね

つぶやき

noteの発信を通して一芸秀でた人物になる

という理想を掲げ

毎日一つは研究論文を読む

という目標を立てました。
これまで書籍やYoutubeを通してのインプットは行っていたのですが、何かに精通するためにはその道のプロが公開している情報にダイレクトにアクセスした方が良いに決まってると思って始めてみました。

正直、三日坊主になる気がしていますが、私の本気度を測る絶好の機会だと思いますので、コツコツやっていきます!

ちなみに今日は三島とみ子さんの『離婚の中の子ども』という論文を読みました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた明日。

最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。