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キャンプ×コーヒー焙煎=幸せな時間

コーヒー焙煎が好きだという想いが爆発しそうです

突然ですが、僕はコーヒーの焙煎が好きです。
おいしいコーヒーを追求する中で、素材(生豆)を調理(焙煎)することが近道だと考えてから、朝から晩まで焙煎について考え、悩み、喜びを感じてきました。
上手にラテアートは出来ないですが、豆の特徴をしっかりと表現する焙煎は出来ます。
イタリアのバールで毎日何杯も飲んでいたエスプレッソやカプチーノと同じくらい美味しいドリンクは作れませんが、それらで使うコーヒー豆を焙煎することは出来ます。
数年間焙煎を続けてきた中で、コーヒー豆を焙煎する過程を化学変化として考えた時、自分がおいしいと感じる焙煎ができるようになりました。
そして、ただ、焙煎が好きだという想いだけで、ずっとコーヒー焙煎を続けています。

キャンプとコーヒーの焙煎は相性が良い

今までコーヒー焙煎をしてきた場所は、台所でのフライパン焙煎に始まり、手網焙煎、手回し焙煎、焙煎機のあるコーヒーショップ、焙煎機メーカーのセミナー、SCAJのセミナーなどです。
屋外での焙煎の経験は、ベランダや庭での手回し焙煎程度でした。
今回キャンプ場での手回し焙煎を計画したのは、ベランダや庭でのご近所さんへの配慮を考えずに、とにかく焙煎をしたいという欲望が強くなり、キャンプ場への問い合わせをしたうえで、予約を入れました。
結果として、キャンプ場でのコーヒー焙煎は、大自然が与えてくれるポジティブなパワーが、コーヒーの焙煎へ良い影響しかなかったということ。
コーヒーの豆も含めて、自然が持つ美しいエネルギーの中に溶け込むことができ、とても有意義にコーヒーの焙煎ができたと思います。

今回は日帰りのキャンプでしたが、気が付けば約4時間で10バッチ焼いたのでとても満足できましたし、焙煎後の煎りたてのコーヒーを小川のそばで試すこともできました。
夜を超すキャンプをした場合、早朝に焙煎したてのコーヒーを飲むことができれば、本当に素敵で美しい時間が感じられると思います。

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コーヒーの焙煎もキャンプも楽しもう

今回は、キャンプ場でのコーヒー焙煎のすすめ、として先日僕が感じた気持ちや経験をお伝えしたうえで、キャンプにはコーヒー焙煎がとても良いですよ、という話を聞いて頂きました。

是非皆様も素敵なコーヒー焙煎ライフと大自然のポジティブなパワーを感じることができるキャンプとの融合を経験してほしいと思います。
ちなみに、僕はキャンプ初心者なので、アウトドアショップのお兄さんに色々と指導してもらいました。
もしもコーヒーの焙煎についての質問があれば、何でも聞いてくださいね。

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