日記 【福岡:キャナルシティ博多】
こんばんは。今回福岡に来ているが、実は成人になってから2度目の福岡だ。
初めて福岡に来たのは、今から25年前の1996年、キャナルシティ博多が出来たばかりの時だった。確か大阪に続いての人生2度目の出張で、その時上司だったイギリス人の通訳をする為について来たのだ。
25年も前だったが、キャナルシティ博多を見て福岡って先進的な街だなと思ったのを覚えている。そう思ったのは覚えているが、どんな場所だったかは記憶に無かったので、本日行ってみた。
そうしたら、ビルの色使いやデザイン、人工の運河や植林の雰囲気まで、まるでシンガポールにでも居るみたいだ。日本らしくないと思った。
キャナルシティ博多だけでなく、福岡はなんだか日本離れしている。歩いて回れる街のサイズや海に面していて運河がある、ショッピングモールだらけ、空港が近い、地下鉄でのアクセスの良さ等、シンガポールとの共通点は多い。
実は、福岡に来た理由は都市圏が日本一人口増加しているという事実を以下のYouTube動画を2週間前に見て知ったからだ。
この動画を見て、東京都でさえも人口が減少する中、福岡に人が集まる理由が知りたかった。
後2日で東京に戻るが、福岡都市圏を観察してその人気の秘密を考えようと思う。
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