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日記 【京都:本屋さん巡り】

こんばんは。京都は、本屋さんが沢山あって楽しい。以前は東京にも凄い大型本屋さんが沢山あったが、今は閉店したり、規模を小さくしたところが圧倒的に多い。

素晴らしい事に、京都では未だ大型本屋さんが幅を利かせている。知らなかったが、蔦屋も平安神宮の隣にいつの間にか出来ていた。↓

私は本が大好きだ。子供の頃から親に部屋の電気を消されてもこっそり本を読んでいたし(それで近眼になった)、本屋さんでアルバイトしていた事もある。大学を卒業する前に、本を輸入する会社で1年ちょっと働いた事もある。

以前住んでいたマンションは、リノベーションをして壁一面を本棚にした。本屋さん、図書館、本の倉庫、とにかく、本が棚に沢山並んでいる場所はわくわくする。

なので、京都滞在中に本屋さんを廻るのも楽しみの一つだ。京都の蔦屋書店も初めて行ってみたが、BALの中に入っている丸善書店や、京都発祥で沢山店舗のある大垣書店、くまざわ書店、今回は訪れる予定は無いが、台湾の人にも有名な恵文社一乗寺店など。そこのお店に展示してある京都関係の本と、他のジャンルのお勧めが知りたくて行く。

気になった本たち↓

そんな中、丸善書店では京都で読むと決めていた、もふ社長の『ニューノーマル時代の自分で稼ぐ力』を購入し、大垣書店では、『FIRE』という本を購入した。2013年にアマゾンで買って第一章まで読んで先を読まなかった本ともう1冊も持って来ているのにだ。

全部滞在中に読めるかわからないのに、読み終わってから次を買えばいいのに、欲しくて買ってしまった。京都の本屋さんは刺激的で、私にはちょっと危険な場所でもある。

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