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日記 【1日1食ダイエットとインスリン】

おはようございます。1日1食のダイエットについてだが、人によってその定義は違う様だ。

1日1食のハッシュタグでインターネットを見てみると、芸能人のたけしさんの様に、朝野菜ジュースを飲んで、夜ご飯を頂く、と言う方もいる。又は、お昼にヨーグルトやナッツを食べて夜はちゃんとご飯を頂く、と言う方もいる。

私の場合は、インスリンを上げない事がポイントなので、野菜ジュースでもナッツでも、1日1食の前にインスリンが上がる物を摂取してしまったらそれでアウトになる。

ただ、何も口にしないと空腹を感じやすい。なので、インスリンを殆ど上げない物を摂る。インスリンを上げない物は、お水、炭酸水、甘味料の入っていないお茶、コーヒー、バターやココナツオイル、MCTオイル等の純粋な油、スパイス、ACVと呼ばれる、マザー(酵母)が入っている少量のアップルサイダービネガー、そして檸檬汁。

なので、これらを組み合わせて空腹をしのぐ。例えば、テーブルスプーン2杯のACVと炭酸水とウコン、お茶とシナモンパウダー、コーヒーとココナツオイル、テーブルスプーン1杯の檸檬汁とお水などなど。

インスリンを上げないのは、1日1食の健康へのメリットを重視しているからだ。私は今年の人間ドックのHbA1cが5.7%、去年が5.6、一昨年は5.5で、糖尿病予備軍だ。英語ではpre-diabetic, 前糖尿病と呼ばれる。

HbA1cを正常数値に下げて、糖尿病予備軍から脱出する事は可能だ。ただ、それをするには私の食習慣で長い年数を掛けて築いてしまったインスリン抵抗性を治す必要がある。それに効果的だと言われているのが断続的断食なのだ。

なので、本日もブラックコーヒーにiHerbで買った粉末状のココナツオイルを入れて飲んでいる。もう少しお金に余裕が出来たら、FreeStyle リブレという血糖値をセンサーで測れる機器を購入して自分で食前食後の血糖値をモニターしてみたい。

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