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日記 【仮想通貨の買い足しと暗号資産取引所】

こんにちは。本日も爽やかな秋晴れですね!青空を見ると幸せな気分になります。

さて、以前お話しした、暗号資産取引所のBinanceから別の取引所に乗り換える計画がどうなったかの話をしたい。

先ずはBinanceから乗り換える為に、海外のFTXという暗号取引所にも口座を開き、ほんの300ドルだけだがお金を入金した。FTXは私がフォローする暗号資産トレーダーも使っていたりと評判も良い。取引量もBinance, Coinbaseに次ぐ世界第3位だ。しかし、入金後使ってみて困った事が発覚した。私が毎月コツコツ積み立てているADAという通貨が買えないのだ。CFD取引は出来るのだが、所有は出来ない。

なので、次に試したのがCoinbaseだ。Coinbaseは世界でBinanceに次ぐ2番目の取引量を持つ暗号資産取引所だ。Coinbaseは今年の6月に日本の金融庁に暗号資産交換業として登録もしている。日本で暗号資産交換業を登録している会社の中では取引量は一番多い。(仮想通貨の取引量は以下のサイトから確認出来る。)

日本の暗号資産取引所は日本円で入金出来るのが魅力だ。Coinbaseも三菱UFJから入金可能ということで、わざわざCoinbaseのために三菱UFJ銀行に口座も開けた。

ところが、残念な事にCoinbase口座開設の際の本人確認書類が運転免許証だけだと発覚した。がっかり。私は昔はアメリカで取った運転免許証を日本の免許に変換して持っていたが、20代後半か30くらいの時に自分のだらしなさのせいで運転免許証の更新を怠って失効させてしまった。なので今は運転免許証を持っておらず、コインベースには口座は作れないという思いもしなかった不具合が20年も経って生じた。

Coinbaseを諦めて、次に口座を開けたのはコインチェックだ。投資系YouTuber兼起業家の高橋ダンさんも使っている。こちらは顔認識でてこずったが、親切なサポートの方のお陰で無事に口座を開ける事が出来て後日銀行から日本円を入金した。

ところが、先日Bitcoinを購入しようとして、実際のBitcoinの値段と私が払う価格の差がBinanceやFTXより随分と大きいことに気がついた。手数料とスプレッドが高いということである。3度くらい買おうとしたが、お金が勿体無さすぎて結局は買えなかった。考えた末、コインチェックからお金を全部引き出した。出金手数料に407円取られたが、しょうがない。

結局、昨日BinanceでBitcoinを購入した。Binanceは中国共産党との繋がりを懸念して口座を移そうと思っていた。しかし、あの後中国政府はBitcoinのマイニングや取引を禁止している。なので、Binanceと中国政府の繋がりはあまり心配しなくて良いのかもと思ったこともある。その他にも、やはり世界一の取引量を誇るため流動性も高くスプレッドが低く、手数料が安いのだ。

バックアップとしてFTXの口座もあるし、Coinbaseも今に運転免許証以外の本人確認書類を認めてくれるようになるだろう。そうなったらCoinbaseにも口座を開けると思う。しかし、今のところはこのままBinanceをメインに使う事になりそうだ。


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